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チケットを握りしめて

元アンチが3rdテニミュドハマりして今に至ります

「私にとっての越前リョーマ」である古田一紀について

  前回書いた記事を、自分の記憶を残すために書いてアップしたらすごい反響があってびっくりした。それと同時に、RT先でその人にとっての「はじめてのテニミュ」で語られているものだから、すごくすごくワクワクした。あと友人Bから「これ広瀬?」ってLINEまできました。

 中には、同じ公演に行った方もいて、あーすげえなーツイッター狭いな~とか思った。隣の席の女性(菩薩)いないかなーと期待がないわけじゃない。

 けれど、あの感想は私の感想であって、あの方はどう思ったのか全く分かりません。もしかしたら隣の席で号泣する人間をみて「やべえな」と思って気を遣って下さったのかもしれない。正直あの時アンチだったから、1stからのファンと聞いて「とんでもねえ席に座った」と思いました。でもそのおかげで、今の私があるので、すごく私は恵まれた初回だったんだなあと改めて実感しました。

 ただ、もし見ていたらすごくそれは幸運だと思います。覚えているといいなーってちょっと思います。一方的ですが、あの方には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 初めてこんなRTされるものだから、ついRT先のはじめてのテニミュ感想をのぞきにいってはワクワクしていた私ですが、ふと気になるものを見つけた。

 

「でも私にとっては、リョーマ小越くん(小越勇輝)だ」

 

 こういう発言結構あって、そっか誰の中にも「私にとっての(キャラクター)は(キャスト)だ」があるんだなあ、と思ってテニミュすごいなと思った。しかもそれって、キャストさんにとってもすごい事じゃないの?とすら思った。

 だって自分の演じたキャラが、その人にとっての「現実にいる王子様(キャラクター)」になっていて、きっとその人の中でずっとその感情は生き続けて、変わらないんだと思います。なんだか、キャストさんにとっても、キャラにとってもすごい事だよなあ。

 しかも、よく知らないくせに小越勇輝さん(小越さん)の名前は知っていて、それだけ小越さんは多くの方の心にリョーマを残し、リョーマという存在を強く焼き付けたんだと思った。だから2nd映像みてみたいなーって、本当に思った。

 だけど、だから3rd見れないな~って声に対して「え!?」って思った。

 

  え、別にいいじゃん、自分にとってのリョーマがいて!!!!

 

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  この話、確か私がテニミュハマってから古田一紀の演じるリョーマの感想の度に友人Bと話題になる。

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 この「3rdのリョーマ」として見てほしいっての、すごく思う。

 原作=テニミュじゃなく、原作に近い平行した世界=テニミュと思っているからかもしれない。1stも2ndも3rdも、それぞれの王子様が存在する。いやあ、テニミュすごい。

 

ここが好きだよ「3rdのリョーマ

 私が初めてテニミュ(青学vs不動峰)をみたとき、そして追加で購入した凱旋公演の2回。毎回、リョーマの二曲が楽しみだった。

 それが①「やっぱ男はダブルスでしょう」と②「にゃろう」だ。

 

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①やっぱ男はダブルスでしょう

 この曲は、1年生である越前リョーマ古田一紀)が2年生・桃城武眞嶋秀斗)とダブルスを組む試合を表現している。この曲での越前リョーマは、かなり生意気な1年だって感じがする。「おれ、つよいから」みたいな。強気で、自分の実力に自信がある。そんな彼が先輩である桃城と初めてダブルスを組み、シングルスとは動きが違うことでお互いに苦戦。その後、阿吽の呼吸を意識して勝利する。

 この時のリョーマ「生意気な1年生」であり「テニスの上手い少年」という印象を私は持った。それだけ、古田一紀越前リョーマの生意気な少年っぽさが胸にきた。ふうんって感じで、ちょっと大人っぽくふるまう感じ。あ~~~生意気な1年だな!って思った。

 あのなんていうの? 正直カチンとくるような言い方、すごいんだよ。挑発する上手いんだよ。それはルドルフ公演でも思ったことだった。古田一紀の演じる越前リョーマは、あーーーー生意気だな!この1年!って思える。

 でもそれが、すごく、気持ちいい。きっと、この気持ちってリョーマと対戦した相手や先輩たちも思うような事だったのかもしれないな~と思うと、余計にやにやできる。

 

②「にゃろう」

 そして、①の曲に続いて流れるのがこの曲だ。これ、すごいの。

 歌詞が「にゃろう、なぜ勝てない!」って始まる。さっきまで、あんなにテニスが上手くて、それこそ同級生からプロになれる!とまで言われて、そんな少年が、本気で「悔しい」「なぜ勝てない!?」って歯を食いしばって、汗を流して、悔しがる。

 あの瞬間、リョーマは「生意気」とか「テニスの上手い少年」じゃなく、「目の前の父親に勝てずに、悔しがる。息子・越前リョーマになる。

 あの時の古田一紀、本当にすごかった。さっきまで、ふふんと顔した顔をしていた彼が、悔しそうに「魂の叫び」といって歌う。その心の変化、幼い少年のどうしようもない苦しみ、そして今以上に強くなりたいと思う精神。それを古田一紀全身で、そして汗を流して悔しがって伝えた。

 制服の彼がぱっと顔を上げると、汗がぶわっと空中に散るのが、すごくうつくしかった。本気で悔しくてたまらない。絶対に勝ちたい。そんな気持ちが汗に乗って、飛び散る様子が涙を誘う。

 ああ、悔しいんだ。ああ、負けたくないんだ。もっともっと、強くなりたいんだ!

 その強い思いが、胸にガツンときた。涙が止まらなくて、リョーマの苦しみや勝利や強さを目指す姿勢が、ビリビリと全身をしびらせた。

 

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 めちゃくちゃこの違いが好きで、何度も呟いてた。きっとこの違い、私以外にもたくさんの方がわかってると思うけれど、それくらい好きなんですよ。ほんと、それくらい彼の①と②の曲中の差や、そこまでの流れ、表情の変化が好きだ。

 そしてこの「台湾」というのは、現在発売中の「青学vs不動峰」のDVDに収録されているバックステージでの発言。

「ここどこだと思います? 台湾」

 ちょうど動画あったので、よければみてほしい。おもしろい。かわいい。なんだこれ。ちょうど1:50あたりから!

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 ちなみに、この海外公演のバックステージ映像の古田一紀、すごくいい。私が彼をより好きになったのは、こういうバックステージの映像があるからかもしれない。

 

vsルドルフでの越前リョーマ

 さて先日終わった「青学vsルドルフ」

 ここでは、不二周助の弟である不二裕太大原海輝)との対戦シーンがリョーマの見せ場だ。天才の弟としかみられず苦悩する相手に、ほかにも強い選手がいるのだということを見せるリョーマは、今までの戦いがあったからだよなあと心から思った。

 そしてなにより、リョーマがいきいきと楽しく試合をするのが、観ていて楽しかった。それにつられるように、裕太も楽しく試合をするのが、胸にぐわーーーーってきて。あそこで涙ぐんでいたなあ。

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 見るたびに、私の考える越前リョーマの本質である「テニスをするたのしさ」をグイグイ教えてくれる。あー、めちゃくちゃ気持ちい試合だなあーって。そう思うんです。

 

 そして、私が注目したのは越前リョーマの表情と古田一紀の表現力だ。

 三重唱(曲名あってるか分からないのでDVD・BD発売後修正するかもしれない)でのリョーマのソロ。「この道は、果てしなく続く」と歌いだすものです。

 暗い闇の中で、大勢のキャラクターを背に歌う彼だけが光を浴びる様子は、はじめてみた「まだまだだね」と笑う姿を思い出す。しかし、歌う姿は真剣で、客席側をじっと見据える姿に圧倒的な存在感を感じた。「一勝し、一歩進む。ただそれだけ」と歌い終わった後に「確実に一歩成長してやる」と視線を下から上へ

 その瞬間、アリーナではなく2バルや3バルで見たときに、リョーマの瞳にきらきらと照明の輝きがうつっていくのがゾクゾクした!

 あーーーーー、すげえよ!リョーマ!かっこいい!

 目にどんどん光を入れて、最後に真剣な勝負の表情から「テニスがたのしい!」と思わせる笑みを浮かべる。あー、かっこいいなあ~。あのソロが終わるときに、にやっと笑う姿が本当に、本当に大好きだ。あの笑みは、公演を観るたびに私の胸を熱くさせた。ゾクゾクとして、たまらない。

 そしてリョーマのソロのあとに、3校が一斉に歌いだす。あの瞬間に、リョーマだけじゃなくたくさんのキャラクターに光がばっと当たる。もうね、ただでさえリョーマで心が震えているのに追い打ちをかけてくる! ぞわぞわぞわーーーーーって鳥肌が立った。

 照明がきらきらしているのに、皆それぞれの思いを胸に歌うものだから、目がギラギラしていて。あのぎらついた目の鋭さに、息が出来なかった。

※歌詞は正確ではないと思います。特に「確実に一歩~」の所。毎回ぞわぞわとして耳じゃなく目でいっぱいいっぱいだった。早く歌詞をしりたい!

 

 あと、凱旋公演から追加された「On My Way」の古田一紀がすごく好きだ。

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 ほかのキャストが1だとするなら、彼は10にしてあの曲を歌って踊って楽しんでいるなと思った。もうね、動きが違う。1人だけ動き大きすぎてこの「On My Way」だけは毎回どうしてもリョーマばかりみてしまった。ぜひ、ルドルフDVD・BD予約購入した方はそこをみて!古田一紀越前リョーマ最高だから!

 たぶん次の山吹公演でも、もしこの曲をやるならば。ぜひ古田一紀の演じる越前リョーマに注目してほしい。あの全身で楽しむ姿が大好きだ!

 

古田一紀について

 私は古田一紀リョーマが、すごくすごく大好きだ。はじめて観たテニミュで、テ二ミュの楽しさを教えてくれたリョーマは彼だからだ。

 けれど、初観劇の数日後に名前を検索して彼が色々やっちゃった人物なんだなーって分かるようになった。まとめサイトとか、色々のってて、あ~……って。まじかあ、とも思ったけれど、私は舞台の上の越前リョーマが好きなのであって、ご本人めっちゃ好きとかそういうわけじゃないから「まあ、過去にこういうことあったんだなあ」という感想だった。

 

 古田一紀はプラスのスタートラインに、少なからず立てていなかった。

 

 私は、2ndの越前リョーマを演じた小越さん名前だけを知っていた。あとになって、小越さん長い月日を越前リョーマと共にしたんだと分かって、その凄さにただただ圧倒された。そして、だからこそ2ndから3rdに来ない・来れない方がいるんだって理解した。あー、なるほどなーって思った。

 1stのリョーマのキャストさんの名前はまだ分からないのですが、前回の記事のリプで「私にとってのリョーマは~」というものを貰う事があった。それで、この人にとってのリョーマは永遠にその方なんだ、素敵な話だな~と素直に思った。

 きっと、その「私にとってのリョーマ」と思うファンが小越さんの演じた越前リョーマにはたくさんいて、それだけ小越さんすごいんだって思った。書いている今も思っている。

(もちろん、どの歴代キャストさんにも言えることだ) 

 

 だからこそ、古田一紀の演じる越前リョーマという存在が、プラスのスタートラインに立てなくて、むしろマイナスからのスタートという部分があった(今もある)と知って。前の代の小越さんのすごさもあって、古田一紀越前リョーマテニミュファンにどれだけ受け入れられるのかっていう不安が、もしかしたらテニミュファン以上に古田一紀自身が持っていたのかもしれないな、と勝手に思った。

 

 過去3月22日にテレビ東京で放送後にGYAOで放送された『ミュージカル テニスの王子様 特別番組~Starting Story~』で古田一紀テニミュに対しての発言、そして生でみて変わったという感想。あれが、すごくすごく私は共感した。けれど、このブログに発言について書けないのは、彼がどう発言したか詳しくメモを残さなかったからだ。

 動画URL探そうと思ったが、配信終了していて悔しい。あの動画私はすごく好きだなあと思っていたんだけれどなあ。もし見つけたら、教えて下さると嬉しいです。

 

 でも、それでも、私は舞台の上の越前リョーマをみてくれよ!って声を大にしたいと思った。

 たしかに、人としてキャストとして、イメージ商売、彼がどうファンに「古田一紀という役者」として見てもらうかとか。色んなのひっくるめて、彼の経歴や今までって重視されるポイントなのだと、分かっている。

 けれど、舞台の上であんなにもまっすぐに、あんなにもきらきらで、あんなにも悔しい気持ちも、嬉しい気持ちも表現できて。なにより、テニスって楽しい!って気持ちを今の時点で、あんなに出している彼を観ないのもったいねーーーーーって思うんですよ!

 

 古田一紀の演じる越前リョーマ、すごくすごく、生意気で、カチンとくる言い方もうまくて、まさに「俺は上に行くよ」とふふんと笑う存在なんです。裕太だけじゃなく、いろんな人たちに対して「歯牙にもかけていない」と笑うような、そんな存在なんですよ。

 あんなに等身大の「めちゃくちゃ生意気でむかつくけど強くて努力をしてて、かっこいい越前リョーマ」が今このときにみれるって、すごいんですよ!

 まさに『今このときに巡り合えてよかった』じゃないですか!ほんとよかったよ私は!

 

 あーーーー、テニミュみたい! 古田一紀の演じる越前リョーマに! 私にとっての越前リョーマにあいたい! あいたい! 早く公演はじまって! 次回公演は12月24日クリスマスイブ! なんとリョーマの誕生日だ! 

 チケットまだまだ発売中!なんと初日もとれますよ!販売中!

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 きっとこの山吹公演で、古田一紀の演じる越前リョーマはさらにきらきらした「テニスの王子様」になると思います。すごく、すごく熱い試合だから今から楽しみ。

 

まとめ

 

 私にとっての越前リョーマ古田一紀という事実は、きっと、テニミュを見続けるこれからも変わらないことなのだと思う。

 きっと、それはリョーマだけじゃなく、色々なキャラクターやキャストに思う事なのだと思う。私だけじゃなく、テニミュをはじめ多くの舞台作品を観る人にとって「私にとっての(キャラクター)は(キャスト名)である」という思いがあるのだと思う。この事実は、はじめてみた時のキャラクターは、それほどまでに人の心に深く、深く印象付けるのだと実感させることだなあ、と思った。

 

 しかしそれは、いいことなのだと思う。そして、私はもし古田一紀以外の越前リョーマをみても「ああ、リョーマだ」ときっと思うのだと思う。だって、テニミュの世界の数だけテニスの王子様がいるのだから。

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 だから、私はまだ見ぬ越前リョーマに、まだ見ぬキャストに夢を見る事ができる。私の知らない越前リョーマを、たくさんのテニスの王子様をきっと見せてくれるだろうという期待があるからだ。

                           

 けれど、私にとっての「生意気でしょうがない等身大の中学生でかっこいい・越前リョーマ」は、古田一紀なのだ

 いつか、古田一紀以外が演じる越前リョーマをみるのが、楽しみである。しかし、それまで私は、古田一紀越前リョーマを見続けたいと思う。こんなにも、きらきらとした世界を見せてくれるテニスの王子様に、私は夢中なのだ。

 

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 私にとっての越前リョーマである古田一紀が、たくさんのテニミュファンにとって「3rdの越前リョーマとしてより受け入れられることを楽しみにしようと思う。彼がもっともっと魅力的な俳優になり、今以上に「越前リョーマ」を演じるきらきらした人になることを、彼を応援する1人の人間として願う。

 そして、原作「テニスの王子様」のファンとして。古田一紀が、私の大好きなきらきらとした越前リョーマとして、これから舞台の上でどんどんきらきらと輝いていくのを、今後も目に焼き付けようと思う。舞台の時間軸の越前リョーマがどんどん成長するように、古田一紀本人もどんどん成長してきらめいてほしい。

 彼が「越前リョーマ」として舞台に立つことにたくさんの感謝を込めて。

 

 古田一紀越前リョーマでなくなる日は、私や私のようにこうして「私の中の越前リョーマ古田一紀だ」と思い続ける人がいる限りないのだと思う彼が、たくさんの応援をうけて、無事に公演を怪我や病気なく走り抜けることを、応援する1人として心から願っている。

 

追記

 記事の中に古田一紀の良さを詰めようと思ったが、うまいこと詰められなかった。悔しい。しかもこの記事を書こうか迷っている間に、古田一紀の誕生日11月29日が過ぎてしまった。これも悔しい。

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 そんな私の悔しさを感動の涙に変えた、青学トリオでおなじみの水野カツオ役晒科新くんのブログを見てほしい

 

晒科新『王子様へ。』

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 私の言葉より、ずっと、ずっとずっと、古田一紀を表す文章ではないだろうか。

 新くん、ありがとうこのブログを読んだとき、私は泣いた

 他にもたくさんのキャストさんが古田一紀をお祝いしていて、もう全部のせたいくらいだ。全部に目を通して、その度に最初はテニミュブログで真顔ばかりの写真だった古田一紀リョーマが、どんどん笑顔になっていく感動を思い出した。なんかもう自分の誕生日以上にしあわせになった日だった。

 あー、古田おめでとう!遅れたけれどおめでとう!ほんと、おめでとう。

 

 

 さいごにくんのブログの一番好きな言葉を引用して、記事をしめます。

 

 

今日は僕達の王子様がお誕生日です( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

一紀君に出会えてよかった!!!

 

 

 前回に引き続き、askもしあればどうぞ。

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