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チケットを握りしめて

元アンチが3rdテニミュドハマりして今に至ります

WOWOWテニミュ入門編 感想

 WOWOWで放送された「“2.5次元現象を巻き起こした”ミュージカル『テニスの王子様』~入門編~」番組みました。たった15分の番組でしたが、それはそれは密度の高い番組でした。その密度の高い番組のおかげで彼らがテニミュにかける情熱を、ほんの少し、本当にほんの少しだが感らじれるものとなった。

                                            

 まあ、うん。最初に言うと、開始一分以内で泣きました。え、早くない?って思うじゃん。今泣き疲れて「あの番組にお金を払わせてほしい」と友人AにLINE送りながらこの記事かいてて、口に運ぶ塩辛のしょっぱさが相まってなんかもう、泣き疲れたなあって。もうそれくらい声あげて泣いたんですけど(ほんと1人でみてよかった)自分でも早すぎだろって思ってて、きっとそのうち笑えるようになると思います。なってほしいです。

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 開始前まで「やった~テニミュだ~!楽しみ~!」だったんだけど、見終ったあとこのテンション。

                                                 

 役者は生身の人間でありながら、あくまで漫画のキャラクター。

 かけ離れすぎてはいけない。それが「2.5次元舞台」独特のむずかしさ。

 

 このアナウンスが流れたとき、試合の稽古の最中でした。この言葉、すっごくうまいなあ。生身の人間でありながら、という言葉を入れておいてから、あくまで漫画のキャラクター。表現すごくうつくしくて、なめらかで、頭にめちゃくちゃ入った。

 かけ離れすぎてはいけない。そしてそのかけ離れすぎていないことが魅力に繋がるのではないだろうか、と思った。

 

 演出家さんの指導をこうしてほんの一部だが見られるってすごくうれしい。テニミュがどうやって出来上がっていくのか、とても気になっていたからだ。

 真剣な顔で話を聞く彼らが、舞台のコートの上で王子様になる。なんだか、すごく、胸にじわっと来た。なんだろうね、彼らがこうやって、王子様になっていくのか~って納得したのかもしれない。稽古は王子様の作り方、と表現できるのかもしれないなあとぼんやりと感じた。

 

 なかでも、この番組で私の頭をガツンと殴るような衝撃を残したのは手塚国光財木琢磨だ。

 彼はリハーサルで捻挫をした。舞台から降りるよう指示された財木は椅子に座ると、感情的にスニーカーを床にたたきつけたのだ。

 SNSや公式ブログ、映像での財木「どことなく、ゆるいお兄さん」というイメージを持っていた。だから、感情のままスニーカーを床にたたきつけ、スプレーを足にガンガンかけて、ふらつきながらも舞台に戻っていく様は、みていて息がつまるほど泣いた。もう息をする暇もなく泣いて、ただただ彼の「大丈夫です」と言いながら舞台に立つ様子が痛ましく、そしてそれ以上にギラギラとした強い光のように思えた

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 しかも、これ。映像と一緒に本人が「悔しかった」と語る音声が流れる。置いて行かれてしまうこと、そして自分が捻挫によってできない悔しさ。なんで、今なんだ。そういう強い感情が、本当に痛いほど伝わった。

 けれど、次の瞬間はっとした。リハーサルで捻挫した映像後に山吹の合宿で足首を確認されるシーンがあったのだ。(顔がよく見えないため、再確認します)

 思わず、息が止まった。捻挫がくせになったのか、過去に苦しんだ経験があるため自分の痛みと勝手に重なったのかもしれない。

 いつの時点のリハーサルでのことかは分からないが、今後の役者人生や芸能人生を考えて財木の足に何もなければいいなあ、と本気で思った。彼の何を知るわけでもないが、そう思えるくらいに、彼の悔しいといって流した涙が私の胸を、心を鷲掴みにしたのだ。

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 正直な話、SNSや公式ブログが発信するのは「キャスト」としてのほんの一部だ。彼らを応援しようと決めた時点で、発信された情報を信じようと思っているとはいえ、やはりほんの一部だと、この映像を通して痛感した。しかし、こうして悔しくてたまらない、怪我でうまく動けないという部分ってすごく大切だと感じた。これからキャストの了承した範囲でいいから、ちらりと一瞬でいいので、うつしてほしいと感じた。

 身近に感じたいとか、そういうわけじゃない。私は、彼らがどんな思いでテニミュを作り上げたのだろうという、熱を感じたいからだ。楽しい・嬉しいというプラスの感情だけじゃなく、悔しい・キツイというマイナスは彼らをより魅力的にさせるものになると思ったからだ。

 

 

 そして、番組はインタビュー画面へと変わる。2ndで越前リョーマとして駆け抜けた、小越勇輝さんだ。

 彼のインタビューは、とてもしっかりした答えで、ああ彼が「越前リョーマ」であったのだと映像やインタビューの受け答えでじんとした。そして、中でも印象的な言葉があった。

 

「ずっとキャラクターと生きていった」

 

 この言葉の前後もすごくすごくいい話だったが、私の頭にはこの言葉が1番重たく飛び込んできたのだ。

 この言葉の重みが出せるのも、小越さん自身が長い月日を越前リョーマと共にしたからだろう。そして、彼が「テニミュ」という「原作 テニスの王子様」とはまた違った、新しい作品の表現法を身に着け、体現してきたからではないだろうか。

 また「悔しさからスタート」したという2nd。その悔しさがバネになり、ドリームライブが成功したとアナウンスされる。

 ドリームライブ(ドリライ)が画面いっぱいに、たくさんの光をうつす。今日の昼間に、青学・不動峰チームライブ(チムライ)を流していたため、なんとなく被った。しかし、なんとなくというのは、チムライとは比べ物にならないくらいのたくさんの光の海が広がっていたからかもしれない。

 それをみて、ただただ「あーーーーー3rdにもこれ(ドリライの景色)を!これをみせたい!この光景を!みせたい!」と強く思いまた涙がボロボロあふれ出した。あの光いっぱいの光景のうつくしさ、そして自分たちのためにライトを客席がふっているということ。たくさんのきらきらした輝きの中で、彼らがさらに輝ける未来がみたいと思ったのだ

 小越さんのリョーマが、きらきらした光いっぱいの会場で笑った時。ああ、越前リョーマの表情だ、とどきどきした。まさに、彼はテニスの王子様だ。彼が一緒に生きた越前リョーマがまぶしくて、まぶしくて、小越さんのリョーマもまたひとつの越前リョーマだと強く思った。もっと映像でいいから観たいなって思った。

 原作の越前リョーマとはまた違った魅力を、歴代のリョーマのキャストが表現してくれる。やっぱりテニミュの過去の作品もみなくちゃいけないなあ、とこの短い映像で思った。

(もちろんこれはリョーマだけじゃなく、全員に言えることだ)

 

 それぞれのキャストのインタビュー、そして合宿映像。まだ公演前の山吹の稽古映像がはいったのもあって、かなりびっくりした。山吹、すごく楽しみで仕方がない。リョーマの誕生日ということもあるが、クリスマスに初日を迎えるってすごくいい。クリスマスをワクワクと心待ちにすることが久々だから、あ~ワクワクするな!って本当に思う。きっと、特別なプレゼントを貰うような気持ちで、私はチケットを握りあの会場へ向かうのだろう

 

 キャストのインタビュー、それぞれに言えることは皆まっすぐに「今」を見つめていることだ。

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 このツイートしたときボロボロ泣きすぎて、あ~…テニミュ行きたい…とか思ってた。そして感動を思い出す。毎公演、どの公演にも深く思い出があって。なんだか、振り返ると楽しくて仕方がない。テニミュっていいなあ。ハマっからというもの、ポエムじみたツイート増えたけどさあ。

 

 でも、観月はじめ宮城紘大が「人生を変えちゃう」と言ったシーンがあった。ほんと、その通りだよ。人生変わっちゃったよ、それ実感している! なんだか、不思議な話だけど、彼らがあれだけ熱を込めたから、私の心にガツンと殴るような衝撃を与えて涙流させて人生変えたんだなあって思った。

 それと同時に、あれだけ100%でやっている彼らの健康と成功を願わずにはいられなかった。テニミュだけでなく、幅広く活躍してほしい。彼らの血と汗と涙、2.5という分野にとどめておくには、勿体ないと思った。

 

 2.5次元舞台というジャンルに、テニミュはある。そのくくりだけでは、狭すぎやしないだろうかとさえ思ったそれくらい、テニミュにはすさまじい熱がこめられている。その熱が、客席にぶわーっと広がって、あの会場の空気がどんどん薄くなるように私は感じる。私は毎公演、幕が閉じるごとにやっと深く息をすることができる。観劇中、なんでか分からないがうまく息をすることができなくなるような気分になるのだ。それは、あの舞台の熱がじわじわと体に染みわたっているからなのかもしれない。

 あー、書いている今も、テニミュ行きたいなあ。早く座席に座りたいなあって、すごくワクワクする! あ~~~チケット握りしめたい~~~~!!!ってなるの!笑

 

 たった15分の番組、その濃密さは言葉にできない。

 正直この記事かいている今も、あの密度と熱量にやられて涙ぐんでいる。あー、ほんとお金払いたい。WOWOW加入するしかないか。

『テニスの王子様』冬の大合宿!コンサート Dream Live & OVA一挙放送|ステージ|WOWOW

 副音声で2ndと3rdのキャストが一緒に話す機会なんて、この先あるのだろうか。いや、ないだろうなあ。あったらすごくうれしいなあ。古田一紀小越勇輝、2人の越前リョーマが一緒の空間にいるということが、私の胸をあつくさせる。やっぱ加入するしかなくない!?笑

 

 さて、そんな入門編なんと再放送が決まっていますよ!

www.wowow.co.jp

 一番近いのは、12月8日よる7:30からですって!それ含めてあと3回!3回もみれるよ!? テレビ環境あれば見れるはずなので、チェック!

(情報に誤りはないと思いますが、なにかあったらご指摘お願いします)

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 ほんと!無料だよ!?いいの!?見ないと損じゃない!?

 

 こんなにいい番組無料でみれていいの!?いいの!?って何度も思った。それくらい良かった。WOWOW加入するか!?これ何度も言った!笑

 

 あと、12月6日もう終わっちゃったけど…。越前リョーマ古田一紀と、不二周助神里優希でテニスの試合みにいったみたいですね! なんだか年相応な彼らの反応でとても面白い。こういう映像って、すごくうれしい。2個目の記事の動画好きです。

www.wowow.co.jp

st.wowow.co.jp

 でも打てなかった所、スローでやられた時大爆笑した。

 

 なんか、WOWOWの宣伝みたいになってきましたね。ほんと回し者とかじゃないです。けれど、きっと私もそのうち契約すると思います。あ~~~でもほんとお金払いたいレベルだし、この番組、すごく宣伝向きだった。テニミュを知らない人も、知る人も、みて楽しいものではないだろうか。

 

 

追記

 実はこの記事、12月5日に書きました。深夜に殴り書いて、泣き疲れて寝たんですけど、早朝目が覚めて「あ~財木琢磨ほんと…」って朝からあの映像ばかり思い出していました。

 

 でもさ~~~まじで再放送みて!みて!泣くから!たぶん見終わったあとに「財木…きみが手塚でよかった…」とか涙するから!ほんと!

 もうテニミュしらない人のために、これ見せたい。これ、いいよ。すごくいいよ。無料だしたったの15分。暇だしみるか~ってノリでいい、軽い気持ちで録画してほしい!

 「え~~2.5次元?(笑)」な人にも、熱が伝わると思う。

 

 そして携帯のメモにこんなのがあった。たぶん早朝書きなぐった。

 財木ほんと!ほんとすげえよ!財木琢磨!!!青学vs不動峰DVD発売記念の縦断イベント(東京)で特技の空手を披露するも服から糸くずが落ちてしまいキャストがそっちに集中し客席くすくすで、だんだん照れたのか顔が強張った財木琢磨!!!

 ほんと、ああいう悔しさで、財木がもっともっと成長して、彼がもっともっと100%以上の実力を出して満足できるようになればいいなって思った。

 あの映像でいまだに泣ける!!!!!ほんと、財木琢磨が手塚でよかった

 

 早朝ぐずぐずに泣きながらこれ書いたと思うとめっちゃ笑うんですけど、それほどいい映像だったんですよ。

 ぜひ、再放送チェックしてみてください。

 

引き続きask置いておきます。

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