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チケットを握りしめて

元アンチが3rdテニミュドハマりして今に至ります

2nd全国立海での伊武深司による「また一緒に、行こうぜ、全国」について

伊武深司(岡崎和寛さん)の「また一緒に、行こうぜ全国」について

 

 12月12日土曜日、2nd全国大会「青学vs立海」をみました。それについての感想は今まとめている最中です。

 そのなかで今回記事を作成したのは「また一緒に、行こうぜ、全国」と伊武深司が発言したことが気になったからです。気になったというより、号泣させられたあの言葉の重みに耐えきれず、記事を作ろうと思ったからです。作成時間は1時間前後なのでマジやっつけですが、きっと解釈が変わったらその時で修正や追記などしていきたいと思います。

 

 あの日替わりなんだったのでしょうか。絶対にゆるせない(好きの裏返し)と思いました。伊武だからこそいえる、伊武の言葉なのではないかとひたすら泣き続けたのでメモとして記事を作成します。

 書いてあることすべて、一個人の意見です。強調しますが、個人の意見です。

 舞台や演出など、受け取った人が受け取る数だけ正解があると思っています。

(舞台に限らず、原作などすべての作品において言える事だと思います)

 

 

伊武の言葉に、どんな意味が込められていたのか

 

  1. 学校「不動峰」の代表であるということ
  2. はじめての青学のライバル校であるということ
  3. はじめての越前リョーマのライバルということ
  4. 「また一緒に」は、未来に向けた2つの意味

3は蛇足なので、読み飛ばしてもいいです。

 

①学校「不動峰」の代表であるということ

 不動峰という名前を背負って、越前リョーマのライバルとして現れた伊武深司という意味です。そのまんまの意味です。

 

②はじめての青学のライバル校であること

 

  地区予選大会決勝戦 青学vs不動峰

 「テニスの王子様」において、まさにはじめてガッツリ描かれる「外」の試合だから、印象的な方も多いのではないでしょうか。

 決勝戦まで、青学は苦戦することなく勝ち進みました。読んでいて、あまりにすらすら勝ち進むものだから、青学が強いのか、それとも相手との差がありすぎるだけなのか?という疑問が生まれます。しかし、決勝戦で出会う「不動峰」との苦戦でやっと読者は青学の実力を知ることができるのかなと思います。

 そんな決勝戦、ほんと苦戦する。あの黄金ペアが2ゲームもとられるんですよ!凄いでしょう!?敗れたとはいえ、森・内村ペアがどれだけ実力をつけたのか分かると思います。

 そもそも不動峰という学校は、青学と違って強豪校というわけでもなければ、設備がいいわけでもありません。暴力だってあったし、顧問へ抗議したけれど何かが変わることもありませんでした。

 そこに現れた橘桔平の救い(この救いという言葉は適切かわかりません。しかしこれに関して語ると長くなるので、彼についてはカットします)により、新しいテニス部を作ることになります。校舎裏にコートを作るという、とんでもない計画も立てます。

 まさに這い上がった彼らと、青学がぶつかる。ここで生まれる試合の熱さは、すさまじいです。不動峰の掲げる「行こうぜ、全国」が彼らの今までを考えると、さらに重く感じますよね。

 ちょっと不動峰寄りの視点になってしまいましたが、そんな不動峰とはじめて苦戦した青学。まさに(読者視点でも)ライバルといえるのではないでしょうか。

 

 そんな不動峰越前リョーマとの試合が印象的な伊武深司「また一緒に、行こうぜ、全国」という。同じ2年生の桃城・海堂はそれに頷きます。

 はじめて苦戦したライバル校。同じ「全国」の目標を掲げる者同士だからこそ、この言葉はきっと青学の2人にビリビリと伝わったのではないしょうか。

 ライバルであり、新時代を築き上げる者同士だからこそ、この言葉が言えるのだと思います。

 

③はじめての越前リョーマのライバルということ

(②の追記ですが蛇足です。私の伊武深司への考えなので、読まなくてもいいです)

  これ、え?ライバルってほかにもいっぱいいるでしょ?って思うじゃん。まあ、私も思うんですけれど、伊武はリョーマにとって大事なライバルだと思っています。

 伊武との試合は越前リョーマにとって「青春学園」の名前を背負って戦った、まさにはじめて「外」で苦戦した試合だと思うんですよ。

 父親である越前南次郎、そして校内ランキング。それはあくまで「内」なんです。あくまで、リョーマにとっての知っている相手だったり仲間だったり。文字通り家族・仲間での戦いなんです。絶対に敵対することはない(試合は別ですが)相手は、その人にとっての「内」だと思うんです。

 内で苦戦した先の越前リョーマが、はじめて「外」で戦って苦戦する相手である=はじめてのライバルといえるのではないかなあと考えました。

 

④「また一緒に」は、未来に向けた2つの意味

 

  これ、ただライバル校の「不動峰」と「青学」という立場で言った言葉ではないと思いました。

 

1)来年、お互いに3年生になって新体制となったテニス部で、一緒にライバルとして全国を目指そう

2)また一緒に(またテニミュという作品・物語として)全国を目指そう

 

 の2つの意味があるのではないかと思いました。

 

1)

 これはライバル校だからこそ言える言葉ですよね。不動峰も青学も、お互いにはじめて苦戦した同士だからこそ、また来年の新体制で戦いたいという気持ちがあったと思います。

 3年生になった彼らが作る、新時代。きっと素晴らしいものになるのだろうと思います。

 

2)

 私は「原作 テニスの王子様」と「ミュージカル テニスの王子様」は別の物語だと考えています。完全なイコールで結ばれた存在ではないという考えです

 しかし、テニミュは原作に最も近い、また別の平行世界のような感覚です。時間の流れや人物や勝敗すべて同じだとしても、それぞれいい意味で若干のずれが生じる。このずれは、キャストさんや演出家など様々なテニミュを作り上げる人々の解釈や演技によると考えます。

 1st、2nd、そして今続く3rd。テニミュという平行世界の「未来」や「別の世界の可能性」を指すような気もしました。

 この言葉ってまたテニミュをみようと、思わせてくれるのではないかなあ。たとえ今の世界(2nd)とは違う、また別の世界(3rd)でも不動峰は青学と出会い、また全国を目指すの、かっこいいですよね。不動峰の這い上がる精神や、熱い試合、涙のきらめきも全部、この先に続くんだって。なんだか都合いいですが、そう思いました。

 「また一緒に、行こうぜ、全国」

 この一言が、2ndの終わりと共に新たなる始まりを意味するのではないかなあと思うと胸が熱いです。

 

まとめ

  さて、考えすぎでしょ(笑)と言えばそれまでですが、これが今のところ考えたことです。でも明日にはまた変わるかもなあ、と思うことだってあります。まとまらない意見になってしまいましたが、あ~~すげえ言葉言われちまったよなあ~~~って泣きながら思いました。だって、あの言葉ずるいですよ。あんな言葉言われたら、泣き崩れるしかないじゃないですか。ゆるさない(好きの裏返し)!!!

 キャストさんや舞台に関わったすべての人が発信した「また一緒に、行こうぜ、全国」の意味は、結局は受け取り手がどう思うかの一言に尽きると思います

 なので、私は「未来」につながる大切な一言だったら素敵だな~って感じの考えです。

 

 この素敵な言葉を言ってくれた伊武深司と、演じてくれた岡崎さんに感謝を込めて。

 

 

追記

 フォロワーさんから2nd全国立海で、3rd伊武深司役・健人、内村京介役・高根正樹の2人が出ていたとお聞きしました。(パンフレットに載っているとの情報ですが、私自身が確認できていないため確認します)

 つまり、2ndの伊武の「また一緒に、行こうぜ、全国」をあの2人は実際に聞いているのかと思うと胸が熱くなりました。熱いを突破して涙しか出ないです。

 TEAM live FUDOMINEの日替わりコールにて「パッション」や「セッション」という言葉を使ったり、「深司、しんじらんない」という発言だったり。ある意味受け継がれた知識であり、平行の世界だから同じ知識の共有があると面白いなと思いました。

 これだけ散々平行世界って言ってますが、SFやオカルトの分野は一切知らないため便利な言葉として使わせていただきました。なんとなく伝われば幸いです。

 

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記事公開後ですが、追記で。

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