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チケットを握りしめて

元アンチが3rdテニミュドハマりして今に至ります

青学vs山吹 初日 12月24日感想

 12月24日、青学vs山吹公演 初日 東京公演を観劇しました。

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 まさに山からの一陣の風のような、爽やかできらきらとした山吹の彼らに会う事ができました。いやあ、いやあ、まじ、山吹公演楽しかったよ!!!!

 

 今回この山吹公演初日に向けて行った、2つの事があります。

テニミュ初見の友人を連れて行くこと

②観劇ノートをつけること

 この①については、以前からちょこちょこ書いていました。よっぽど楽しみだったのだなあ私。でも、それくらい一緒に身近な方がテニミュを「面白そう!」と言ってくれることが嬉しくて、一緒に行ける事を楽しみにしていました。

 その方は友人Aと言いまして、Aは原作未読で不動峰BD→ルドルフ大楽ライビュのコンボを決めて図解レポや1万字レポートを軽く提出して下さった方なので、今回一緒にいくのをわくわくしていた。なにより、自分以外の感想をすぐに聞けることが嬉しい。そして、Aは青学側をよく見ているから余計に気になったのだ。Aは不動峰BDをみながら「着替えの回数が乾すごく多いの…大変そう…」とまさかの着替え回数レポする方だから。着目点そこかよ!と驚いたものです。全員の着替え回数に着目するなんて初めて知るレポでした。

 

 それで、②なんですけれどね。そう、観劇ノート。1幕後の休憩時間と、公演終了後のお見送りまでの時間、そして夜中にホテルで書きなぐりました。

観劇ノートのいいところ

・図解できる

・自分の思い出したことを、勢いのまま書ける

・思い出した順でも、すぐに書くことができる

 

観劇ノートの欠点(私の場合)

・興奮で文字が乱れる

・字が汚くて読めない

 

 今も読み返しているのですが、言いたいことや伝えたいことが(直感で)分かるけれど解読不可能な文字いっぱいありすぎて、なんともいえない。文字が綺麗な方や、興奮しても文字が読める程度に乱れる方なら、ぜひ挑戦してほしいです。

 

 そして、今回Aと私は別々の座席のチケットを譲渡して頂きました。アリーナ席と、2バル通路でした。

 封筒に入れたままのチケットを、座席を教えないままAの前に出して1枚選んでもらいました。この選び方は、以前からお話ししていたことでした。私はどちらの座席でもいいよ~って伝えていたけど、何も知らないままの方が面白いよねってお互いに話していた。

 正直な話をしますと、Aには通路席に入ってほしかった。なぜなら私がはじめてテニミュいって、ハイタッチしたのは凄く思い出に残ったからだった。

 だから、Aがまさかのアリーナ引いたときに「交換する?いいの?交換しよう」とか言ったのですが「こっちがいい」とAが言うので、そのまま会場へ。この時点で私、なんとなく後悔の念でいっぱいになる。でも一度引いたものを恨みっこなしと約束していたし、なんとなくの罪悪感があったとしても、どこでもテニミュ楽しいし…とこの時点で胸が苦しい。本当に苦しくて、お隣座った方に思わずぽろっと今回の席の事をお話ししてしまった。そうそう、お隣さんすごくお話しして下さる方だったよ!毎回お隣さんに恵まれています。本当にいつもいつも、お隣の方ありがとうございます。

 しかし、この罪悪感も後になってから解放されるのですよね。いやあ、Aすごいの。

 

 さて、観劇の感想。

 1幕のスタートで、一体どんな始まり方になるのかワクワクしていました。前回のルドルフ公演では、スタートがステージ上に漫画を置き2次元と2.5次元を改めてうまく使ったはじまりだった。まさに「漫画から飛び出してくる」感覚。

 

1幕はじまり

 この山吹公演では、亜久津が寝転んでいる所から始まる。初っ端から喧嘩のシーンを入れるとは、びっくりした。なにより今回亜久津役を演じた川上将太が、本当に大きい!背が大きいし、堂々としているものだから、すごい!最初から圧倒させる。

 ちなみに今回亜久津を演じる川上くんは、本格的なデビューが今作からだそうで。それであれだけ演技も歌もできるとあれば、地方公演や凱旋公演。未来が楽しみだと感じた。

 

 そして、大好きな青学トリオが…な…な…なんだその被り物は!!!可愛いぞ!?でもなんで!?なんでなの!?堀尾くん!教えて!!テニス歴2年の堀尾くん!!!なぜ君はカエルの被り物を被っているのかな!?

 堀尾がカエルの被り物をかぶってやってくる。可愛らしいが、あれってなに?

 そこに現れるリョーマ。いっぱいの本を両手に持ち、高く積まれている。とても可愛らしい。本当にサイズ小さそうに見えるリョーマが可愛らしい。そして、上手から千石清純がやってくる。この時点で私、キヨ…!キヨが現れたぞ…!キヨだ…!と思わずオペラグラスを構えてしまう。あの瞬間私はゴルゴ以上に真剣な顔をしていたはずだ。

 オペラ越しに、キヨのにこーって笑顔がまぶしくて、うわっ野生の千石清純が現れた!とびびった。ポケモンみたいな感覚です。

 壁打ちをするリョーマと、倒れるキヨ。トリオがキヨを運ぶ。キヨが大きいので、トリオがもたもたするのが可愛らしくリアルでした。これですんなり運んだら、プロの運び屋っぽいので、今後もあのもたもた感を大事にしてほしい。

 

 で、今回ぞわわああってしたのは青学レギュラー登場シーン!扉から、まるで魔法のように彼らが舞台を駆け抜けてくる。しかもあの扉が、映像をうまく使っているものだから、まさに「二次元からこんにちは」状態だ。よくある、ディスプレイから飛び出す絵や漫画の設定。あれをリアルで感じられる。簡単に言うと貞子。例えが悪いけど、本当に貞子!貞子みたいに画面をすり抜けてくるの!笑

 あのシーン本当に魔法みたいだった。紙の世界から、現実世界に飛び出してくるみたい!思わず息をのんだ初日でした。もう、すごくわくわくした!目の前の世界が一気に色鮮やかになっていく。

 あの世界を色鮮やかにするような感覚、テニミュのはじまり方のすごくかっこいい所だと思う。ある意味テニミュ独特であり、強みだと思います。

 

1曲目 

 そして一曲目が、とても爽やか。「風になれ」と歌う様子に、ああそうか山吹公演がはじまったのか!とドキドキ胸が高鳴った。歌詞をイマイチ覚えられなかったが「風になれ」「突っ走れ」とか、そういう歌詞だった気がする。爽やかな歌という印象。

 この曲は「山吹」という存在を連想させる曲でいいスタートだと個人的に思った。いやあ、かっこよかった。

 たしか、ここでステージ中央付近リョーマを支える手塚みたいなシーンあったよね!?

 この歌の最初らへんかな。レギュラー陣がそれぞれを追い越し、飛び越え、ゴールを一番に切ろうとする。あそこは本当に校庭を走る彼らにしか見えなかった。本当によかった。全員同着した後に、息が切れ切れなのも生身の人間だからできる。これがテニミュの強さだよなあ、息を切らし汗を流す姿は、まさに目の前で生きているんだもんなあ。本当にすごい。

 

 その後、トリオが再び舞台に登場する。原作では、みんなだいすき(少なくとも私はだいすきだ)荒井将史が亜久津に注意をします。しかし、テニミュに荒井先輩はいません。一体どうするものか、と思ったら堀尾が注意をするのだと。ほ、堀尾…!

「君、煙草はよくないな。ここは神聖なテニスコートだぞ」(台詞うろ覚え)

 すごく真面目ぶる話し方に、会場笑う。えええ、笑うところかこれ…!?と内心ひやひやしつつ舞台を見た。すると、亜久津が堀尾を殴る。その後カツオにボールを当てる亜久津。

「0-15!」

 そんな私のひやひやとした感情を覆すようなカチローの声と、会場の笑い。ここで私、思わずすっと真顔になる。いや、いやいやいや、「0-15!」じゃないから!!!!

 なぜここにギャグをぶっ込んだテニミュ!少なくともあれ笑いをとるシーンじゃないでしょ!?ねえ、ねえ!

 あのシーンって、原作読んだときに「うわっ亜久津こわっ!やばい奴じゃん!」みたいな恐怖を抱くようなシーンじゃないの?それを、それを笑いにするって…(^▽^)!

 しかも2発目あてた瞬間に「正確に狙ってくるよ!」って言った瞬間、冷静になってんじゃねえよ!って真面目に思った。いや、カチローは悪くないの、悪くないの。なにも悪くない。私が怒りを燃やすのは、ただただテニミュに対してだ…。

 その後「助けて!」の声と共に飛び出すリョーマ。王子様かよ…これが少女漫画なら圧倒的王子様すぎて惚れるわ…ってしみじみ思った。

 その後リョーマが亜久津にボールを打ち亜久津が手で取るシーン。あれびっくりした!亜久津ボール握っているの!本当に!うわ~~すげえって思った。

 

亜久津ソロ

 亜久津ソロ、新曲かな。歌詞がどこかで「俺にしか出来ないテニスがある」っぽい部分があって、あーーーーそうだねえ……としみじみしたよ。うろ覚えなのが悔しい。それにしても川上くんの亜久津、迫力がある。舞台を移動するときもっともっと、堂々としたほうがかっこいい気がするので今後の彼に期待。キャストご本人の根がいい子精神が滲み出ているのかもね~ってフォロワーさんとお話しした。絶対いい子だよ、この亜久津。ボランティアしそう。

 ただ、ここで思ったのは亜久津の制服の背中のスリットが深すぎて山吹ジャージが見えている所。思わず帰り際アンケートで「制服からジャージが見えているので、見えない方がかっこいいかもしれません」と書いてしまった。次の日からはどうやら見えなくなった、との感想が流れてきたので私以外にも思った人いたのかもしれないね。亜久津きっとそういう所気を遣うと思うの……としみじみホテルで思っていたからよかった。

 

 そして、紅白戦がスタート。手塚がいい声。聞き取りやすい声をしているなあ、と改めて思い始めたのはルドルフ公演からでした。手塚国光役の財木琢磨、とても歌も上手いし声が綺麗ですね。聞きやすいし、なんかヒーリング効果ありそう。

 

 注目すべき、不二vsリョーマ。ここ原作でも好きなんですけれど、今回テニミュをみて思ったのは映像とライトの演出。そして、過去の対戦相手を思い出す演出でした。

 不二の「羆落し」では、不二の背景にまるで銀河のような模様がぐるりと描かれ、ピンクのライトが会場を照らしていく。そして、不二の弟である裕太の技でも同じピンクのライトがギュンッと照らす。兄弟だからなのか、試合を思い出させるためだからか、同じ色に見えてしまったせいで私は「うわーー不二兄弟の技でライト同じ色じゃない!?」とこの時点でテンションあがる。記憶違いなら訂正お願いしたいです。

 あと、不二裕太役の大原海輝のショットがルドルフ公演よりキレッキレになっていませんでしたか。あれっ裕太うまくなった!?とびっくりしました。

 このルドルフ戦を振り返る演出、いいなあ。青学が確実にルドルフ戦より強くなった!と思える。それと同時に、ルドルフの試合がまた見られる。大楽で号泣しまくった記憶を引きずっているせいで、思わず裕太が出てきた瞬間ぐっと眉間に眉を寄せました。めちゃくちゃ泣きそうになった。

 

 手塚vs桃城もすごくいいなあ。手塚の強さ、そして桃城がさらに成長できるって思わせてくれる。

 

桃城ソロ

 桃城ソロもよかった!青学レギュラーが桃城に合わせて、ダンスするの可愛らしいなあ。でも手塚がそれに気付いて、ちらりと振り返ると皆ぴたっとやめた気がする。菊丸がびくっとするの、本当に苦手そうだね手塚のこと。ずっと思っているのですが、テニミュ3rdの菊丸(本田礼生)は、手塚をこうやって意識する場面多いね。大石や不二に向ける顔と、手塚に向ける顔が違う気がする。すごくすごくいいと思う!

 ダンスしたのは、海堂・タカさん・大石・菊丸の4人かな。ネットの向こうで乾が手塚と、踊る4人を交互に見てた。ちょっと気まずそうな乾が可愛らしかったです。

 この手塚vs桃城の時、フェンスの向こう側に不二とリョーマがいる。手前と奥の2人の動きが連動するシーンもあり、観ていてそろっているなあと感じた。あと奥行あるように見えるね、あのフェンス使うと!舞台に奥行が出るって、なんだかすごく現実味が増すようで私は大好きです。

 紅白戦途中で、雨が降る。それでも試合をやめようとしないリョーマと不二を止めに入ったのは大石だった。

「コラコラコラコラコラ~!コラッ!」

 申し訳ないけど思わず笑ってしまった。なんか飼い犬を叱る飼い主みたいな感じだった。最後の「コラッ」なんか、もう、ねえ。大石秀一郎が面白いのか、石田隼が面白いのかってレベルだと思う。石田隼の大石は、なんとなく放課後の王子様とか、ああいう路線を感じる。しかしきちんと原作の大石を大事にしてくれていると思うなあ、と思う瞬間もある。今後も大石の演技や表情を観たいなあ。

 まだ試合を続けたいと言うリョーマを、更に止めに入るのは乾。乾とリョーマの身長差がすごくて、とても可愛らしかった。たしかに1年生と3年生って感じがする身長差でいいね。

 ふと思うけれど、中学一年生なんて今までランドセル背負っていたわけで、中学三年生はそろそろ高校生になるっていうことで大人びてくるだろうしなあ。そう思うと、ああいう大きな凸凹は面白い。大きいと小さいがそろうと可愛らしいと思ったよ。子供っぽいリョーマを注意する3年生の図が、すごく愛おしく思う。

 

ルドルフの電話シーン 

 そして!なんと!ここでルドルフの!電話ターン!

 ここね~~すごく楽しみにしていたんですよ。特に柳沢の「女?女?」って台詞やけに好きなんですよね。なんだろね、あの思春期真っ只中の男子中学生感。だから、今回山吹公演でぴょこぴょこ歩いてきた柳沢が……

「女?女?」

 とにやつくのを見て、あーーーーーッ!感謝ッ!ありがとう!ありがとう!柳沢!ってひたすら思った。見終わった今だから言うけれど、本当になぜこのセリフが好きなのか私は分からない。

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 けれど、ああいう何気ない1コマ大好きな人もいるから、テニミュに入ると嬉しい!ありがとう柳沢!ありがとう尾関陸

 ただし、ルドルフ公演で木更津淳の「そんな勝ち方じゃつまらないよ」が本編に入らずどこかの公演のアナウンスで入ったと聞いたときは、テニミュこのやろう!原作であの台詞がどれほど大好きか分かっているのかこのやろう!私だけじゃないはずだぞ!アンケートに毎回書いたんだぞ!って本気で思って悔しかったんですよね。いい加減テニミュはアナウンスのCD音源売ってくれないかな。好きな台詞がアナウンスに回されたときの悔しさったら……。

 まあ、そんな恨み言葉は置いておいて。

 この山吹公演での電話シーン何がかわいいってノムタクも一緒にぴょこぴょこ茶化しに行くところでしょうか。良い、良いぞ。木更津・野村・柳沢の3人組がぴょこぴょこと後輩を茶化しにいくの可愛すぎた。可愛い。もうもう、かなり可愛い。すごく可愛いの。寮生活だし、仲がいいのだろうな~って思える。可愛い~~~!!!

 で、これね。不二が裕太にかけた電話なのね。裕太ガラケーなの、ぱかぱかする奴なの。その時点で可愛いんだけどさあ。観月がふふんって顔で「貸しなさい」って取り上げるんですよね。しかも一方的に切られるものだから、ダンダンッちくしょう!みたいに地団駄踏むの……なんだこれ……って思うほど唇かんだ。

 ただ言えることは、観月はじめ私服姿じゃなくてよかったね。私は見たかったですが…笑

 

 そして千石と室町がくる。不動峰にふれてくるので、結構グサグサと刺さる気持ちになる。

「カマクラくん!」

 と千石がにんまりと室町を呼ぶと「室町です!!」とサングラスをくいっとずらす。会場がひいい~!とかああああ!とかきゃああ……とか色々聞こえる。私は、ひいいだった。雰囲気イケメンのキヨと、ガチなイケメンの室町だわって思った。

 

ルドルフ新曲

 ステンドグラスがきらきらと輝く礼拝堂。先ほどまでの汗臭い校庭やテニスコートなんかじゃない、清らかな礼拝堂に場所がかわっていく。

 中央で観月が目をギラッとさせる。ルドルフのレギュラー陣が自分の弱点を告白していく。柳沢のパワーを~とかダンベルを~っていうのを聞くと、やはり桃城に負けたことが相当悔しかったのかなあと思ってしまう。あとここで、ノムタクのプレイスタイルが歌にもなりましたね。

 ただ生え抜き組の2人だけは弱さの告白ではなかったし、金田は部長への信頼を強く寄せていた。あきらかに視点が違う2人が、まさに生え抜きなんだよなあって思った。

 なかでも印象に残ったのは「氷の布陣」という歌詞だった。サビにかけてかな、後ろの背景で氷がキラキラと輝く。尖った鋭い氷の間から、氷帝メンバーのイラスト?が浮かび上がっては消えていく。あれって跡部いたのかな。

 ルドルフが「熱で溶かしてやる」とか「熱」を強調させるんですよね。しかし、そこで思い出すのは先日2nd映像でみた氷帝の「凍てつく者の熱き思い」でした。

 「俺たちは氷の化身」「無敵の冷たさ」「俺たちを溶かすことなど出来ないさ。溶けた端から凍りつく」とか、まあ色んな事がリンクしてしまいまして。そのゾワゾワと恐ろしい感覚を、ふと思い出したんです。

 あの氷、思いっきり尖っていませんでしたか…あれ…思い切りルドルフメンバーに刺さるやつだ…あの氷を彼らは溶かせないのか…と思って、余計にぐったりします。ヤバい。

 この氷帝とのリンクに関してはフォロワーさんの中にも仰る方がいて、なんかもう頭抱える。テニミュすごい。深読みかもしれないけれど、そうだったらとんでもない歌詞ぶっこんできましたね新曲。

 

 そして、山吹が全員集合。亜久津の「ようこそ、青学の皆さん」よかったよ~!かっこいいね。しかしまだまだ、かっこよくなれるはず。頑張れ亜久津。頑張れ川上くん。

 そして幕が閉じる。

 

 もう休憩中ボロボロ泣いてさあ、もうルドルフいい加減勝たせてほしいなあって真面目に思ってた。彼らの短い夏がこうして、閉じる瞬間を私は見るのかと思ったらしんどくて。休憩中にお隣さんや、私を偶然見つけて声かけてくれたフォロワーさんが泣いてる私をみて大爆笑していましたが、こっちは本気で泣いてるんだよ~~~ってあの時マジで辛かった!!!笑

 舞台の世界と割り切れなくて、どうしても舞台上にあるのは「彼らの現実」で。その現実に目が離せなくて感情移入しまくりなんですよねえ、テニミュ。原作でぼろ泣きしてるから、生身の人間だと余計にしんどくなる。

 

 

 さて、そんなテニミュ

 ただただ、問題を上げるとすれば。

 

 これは山吹公演ってことでしょうかね。なんだか、どうしても「ルドルフ公演の続編」と感じる場面がいっぱいあった

 それについては、これ。初めてフセッターを利用しました。まあネタバレになるかなあ、と思いまして。もしお時間あればどうぞ。でも感情的になってしまったので、書き直します。

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 まあねえ、うん。ルドルフも最高に熱い学校だって、分かっているんだけれどねえ。これ山吹公演だろ~~~~!!!!って思ってしまった。ルドルフだって大事なんだけど、大事なんだけど!

 すごく楽しいの、楽しいの!楽しいけれど、違うんだよ!山吹!!!ア―――ッ!!なんで山吹がホーム戦のはずがアウェイ戦になってるんだよ!みたいな気分です。それに関しても、フセッターでお願いします。ルドルフも大好きだけど、山吹も大好きだから、すごくすごく葛藤した。ルドルフのコンソレや、寮でのシーン。色んな事が大切なんです。だって彼らの夏は、ここで終わる。その瞬間を私はみているのだから。

でも、ここは山吹のホームのはずなのになあって思てしまいました。

 いや、私の勝手な感想ですので、実際に観てほしい。きっと、また観る頃には違うと思うんです。

 

 そして、1幕と2幕の間でクリスマスイベント。これもルドルフでした。まあ、ルドルフもってこいのイベントだもんね。可愛かったです。皆で観月にサンタ帽をかぶせようとして、観月は「やめなさい!離しなさい!」みたいにジタバタしてて可愛かった。しかし、帽子をかぶると満更でもない表情で「んふっ」と笑うのだから、会場が完全笑う。うまいなあってすごく思ったし、面白かったです。

 ただプレゼントに関しては色々思ってしまったけれど、観た人どう思われたのだろうか。

 

トリオ曲

 来ました!テニミュでの色んな謎を解説しつつも、今こうなっています!って説明してくれるトリオ!大好きだよトリオ!そんな彼らの曲!衣装が派手!派手だよ!

 衣装がすごく派手だけど、きちんと順を追って大会を説明してくれる。やっぱりテニミュはトリオを見てほしいよねえ。トリオすごく大好きです。

 

新渡米・喜多vs不二・河村

 原作ではわずか数コマで終わって、なぜ不二周助が負けてしまったのかという永遠の謎を残したシーン。ちょっとだけですが、きちんと描かれます。

 今回テニミュ初登場である新渡米・喜多コンビ。あの謎ダブルスを描くだなんて、テニミュどうするのだろうと思いましたが、息の合ったプレーを見せつける2人がすごく上手いと思った。あの2人のダブルスは、息がぴったりと合っている。だからこそ不二とタカさんは負けたんだなあ、と納得できた。

しかし、ここでタカさんが「OK!フジコちゃ~ん!」と叫んだことにより、私は…私は…!思わずノートに「タカシ!!!!!」と書きなぐったよホテルで。

 試合後に、ぐったりとする青学と違い2人で揃って頭をぺこーっと下げる新渡米・喜多がすごく宇宙人ぽくて良かった。なぜ宇宙人という表現かというと、それくらい彼らは謎に満ち溢れていて、面白いと思ったからだ。でも忘れないでほしい、ファンブックにも載っている彼らの笑顔を……。超可愛いから……。なんだかもっともっと、描いてほしいと思うのはワガママだと分かっている。分かっているんだ…だって描写が少ないんだもんな…。でも、折角不二たちを負かす大事な試合なんだよなあ、と原作を読んだままの感想が出てきた。生きている姿を見ると余計なのかもしれない。

 それと、山吹ベンチおとなしい。きっと凱旋ではわちゃわちゃしそうだけど、どうでしょうかね。でもしっかりと地味'sが動いてて可愛かった印象がある。

 

地味'svs黄金ペア

 まさに「地味」と「派手」という極端な対戦だと思います。ライトが当たるとキラキラと輝く黄金ペアに対し、地味'sはどんよりとする。この対照的な感じがすごく面白いと感じる。

 そして注目すべきは、地味'sの曲ではないだろうか!!!!!!

 

地味's曲

 この曲のなにがいいって、地味'sが歌うますぎだとか、可愛らしいとか色んな事もありますが…黄金ペアにライトが当たらないんです!!!!!!

(黄金ペアも勿論大好きです)

 なにがいいって、今まで黄金ペアと対戦した相手は皆暗闇でライトなんか当たらなかった。その度に私は目を凝らした。BDで森・内村ペアが全景映像でぼんやりとしか映らなくて悔しかったのだって覚えている。相手にソロ与えたい気持ちいっぱいだった。

 だからこそ、今回ずっとライトを浴び続ける地味'sに感動を覚えた。しかも映像の演出を使うものだから、結構派手なんですよ、地味's。派手だよ!笑って思う瞬間いっぱいあって可愛かった。

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 この顔をのぞかせているの、すごく可愛かった。

 観劇ノートにホテルでかいたんだけど、うろ覚えなので…実際に観て…

(裏に、キヨかっこよすぎてジャニーズだったらうちわ作ってるわ~って書いてた)

 幕の間からひょこっと出ていた。私の図解じゃ一切伝わらないので、実際に観に行ってほしい。地味だけど地味じゃない、しかし雰囲気や醸し出すなにかが地味な彼らをどうぞ堪能してほしい。

 多分3rd地味'sは、漫画じゃなく絵本のような世界ファンシー系の可愛らしいから飛び出してきていると思う。めちゃくちゃ可愛らしいの。辻凌志朗(※「辻」は一点しんにょう)が演じる東方雅美は、手足がすらりと長いせいでたまに歩き方モタァとする印象があった。けれど、試合中キレッキレになるので!かっこいいね!南もおめめパチパチしててすごく可愛いの。この地味'sかわいいよ!すごく可愛い!

 

 ただ、一つ言うなら地味'sが行う指のサインが客席から見えないのが悔しい。あのサインこそ彼らの強さをちらりと教えてくれると思うのだけれどね。勿体ないなあ。初見の友人に、ホテルで「地味'sの指が、試合中サイン作ったの分かった?」と聞いたら「えーー!?」と驚いていたよ!悔しい!

 ちょこっと腕が動いて、目線が動くのは分かるんだけれど。どうせなら、見せてほしかった気持ちもある……。

 

黄金ペア曲

 そして黄金が反撃に出る。いやあ、黄金ペア。さすがとしか言えません。前回の黄金曲ではチャージアップ!で「行く手を阻む敵は誰だ」とか「どんなピンチの時も、2人で限界を超えてゆこう!」とか、とんでもない相思相愛ダブルスにおける愛を見せつけてくれたのですが……今回は……更に相思相愛だった……(別にBL的な意味ではありません)

 「2人の世界」とか、もう、ダブルスっていいなあって心から思いました。ダブルスを組む彼らが、すごくすごくきらめいていた。8代目黄金ペアのきめらめき、めちゃくちゃ眩しい。

 

 この曲で、黄金ペアを真ん中にほかのダブルスが飛び出して踊って笑顔になるものだから「ああ、これドリライでやるやつだね!」と思いました。絶対やるやつだわこれ。

 

千石清純ソロ

 ああああ待ってました!!!ドリライ映像で「ラッキー千石」みて、大騒ぎしていた。

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 過去の私、当たっているよ。思わず公演中は歯を食いしばり、にこやかなキヨをみていました。もう、とにかく、可愛らしい。ラケットを高く空中に放りキャッチも最高だと思う。

 歌詞の「努力、運、実力、ツキ」が本当にさあ……キヨあんた……って……生で見ると余計に色々考えちゃった。

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 でもその歌詞に「才能」の二文字がないっていうのが、ああ~千石清純…と頭抱えたくなるのですよね。彼は努力の人だと改めて思っては、ぐっと歯を食いしばりました

 比較とかそんなんじゃないのだけど、2ndキヨはとにかく笑顔で楽しい!みんな大好き!みたいな感じで愛おしくて。3rdはテンションが一定で、それでもってにこっと笑う感じで、また違うキヨが見れて幸せだなあ……と幸せをかみしめました。

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 帰りの物販で写真買った時の幸福感ヤバかった。ありがとう千石清純。ありがとう森田桐矢くん。もう幸せでいっぱいだ。

 たしかに、原作で一定のテンションの中にも上手い事やっていく千石が好きだからなあ。この3rdのキヨ、とても良い。静かだけど、その中に確実に「ラッキー」を見出しそうですごくいい!

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 あとサーブの時の高いジャンプ!すごかった。あと表情が、笑みのなかにも悔しさをにじませる感じがあって、すごくすごくいい!今後の千石清純、そして森田くんに注目したい。

 ただ、試合中ベンチでハイタッチをスルーされて「俺たちいるのに!」ってなる地味'sがめちゃくちゃ可愛いので、そこにもぜひ注目して頂きたい。

 このソロで、山吹メンバーを足場にしたり椅子にしたりする所(2ndでもありましたが、3rdは人数が多い分より豪華になっていました)もあって、本当に可愛い。山吹の可愛らしさ大集合ソングかよって思った。

 

亜久津vsリョーマ

 この試合、一番楽しみにしていました。なんたって、越前リョーマが相手に「テニス=楽しい」という感情を呼び起こさせる大事な試合だからです。亜久津はリョーマと出会い対戦し、また一歩成長できる。そしてリョーマだって、成長する大事な試合。そして、壇くんの運命を変えて成長させる大事な試合なんです。

 ただ、伴爺がいないっていう現実がやはり大きい。伴爺の台詞をほかの山吹メンバーが言うのも、良いと思ったけれど、やはり山吹の大事な柱って伴爺なんだと再認識してしまったのも事実だった。

 ほかの学校が部長や部員が大きく描かれるのに、山吹は伴爺が大きく描かれるイメージがあるからかもしれない。でもそれが、普通の中学生っぽくて私は大好きなんだよなあ。そういえば、亜久津への緩急をつけるというアドバイスをした千石の顔みた!?あー、もうやだ、千石清純~~~ってなります。しかも亜久津の試合をちゃんと応援していて、ああ~千石清純~って……笑

 にんまりと笑う千石清純最高だから、ぜひ見てほしいです。

 

 そういえばベンチで、壇くんが室町に聞くと室町が丁寧に説明しますね。そして千石に確認とるものだから、室町くん可愛らしいな!とすごく思ったよ。3rd室町くん、めちゃくちゃ千石さん大好きだ……と思いました。なんか千石のこと全面的に尊敬していますオーラ出ているんだけど、室町くんめちゃくちゃ可愛いですよ。

 あと壇くんすごくすごく可愛いの。声も可愛いし、動き方もかわいらしかった。なんだったのでしょうか、あの上手さは。演技もですが、いろんなものを上手いと感じさせる。壇君凄いぞ。

 

 亜久津戦で流れる「勇気vs意地」を聞いて、ああこれが有名な……と思う反面で一切空耳がないし、しかもいい歌だなあと心から思った。みんな歌上手いですよね。

 歌声の強弱もですが、歌声が小さくなって試合をする2人の台詞が入るのも良かった。歌うときに、青学はリョーマ。山吹は亜久津をじっと見ているのがすごくいい。でもサビどこかで、山吹に注目したら南・千石以外はリョーマを見ているシーンがあった。あれも何か意味があるのかな。

 リョーマと亜久津が笑うシーン。もっと高らかに凱旋で笑ってくれると思う。ギラギラとお互いの目を輝かせる試合だから、すごくかっこいいね。

 

 試合後に、山吹でのやり取り。あれ、もっともっと重要なんじゃないのかな。それに、山吹公演はもっともっと上手くなるんじゃないのかなあって思ってしまった。

 亜久津には、山吹のメンバーの色んな目が向けられていて。そしてその先でリョーマと出会ったことによって、色んな変化が起きていく。千石が亜久津を見る時の目が、すごくすごく印象に残ったけれど言葉にうまく書けない。なので、実際に見てくれとしか言えない。

 

 亜久津を追いかける壇くんが、なんだか本当に泣きそうで、それでも精一杯つたえなくちゃ!言わなくちゃ!って色んな感情が伝わってきた。思わずここでも泣く。だめだったもう、演技の上手さとかそんなんじゃなく、壇太一の成長をこうして目の前で感じられる喜びがあったのだ。そして、テニスの王子様であるリョーマが光になって。もう、あのシーンつらいなあ。大好きだなあ。最高だなあって思った。

 初日であれだけ、壇くんをものにする佐野真白くん。本当に壇太一だった。ありがとう。

 

 そして最後の曲は「24/365」でしょうか。歌詞の印象合ったところを検索して、これか!と思ったのだけれど、違うかも……。自信はありません。

 歌の合間に、山吹の曲(メイン曲)がうまいこと混ざるのいいね。「山から吹き抜ける」とか「山から吹き上げる」とか言っていた気がする。すごく爽やかソングで、ワンダーランド!って感じがした。

 この曲の何がいいって、亜久津抜きで歌っている時に中央で亜久津が歌って踊るとまるで台風の目というか。なんだろうね、山吹の起こす風をより強靭なものにするというか。うまく言えないのですが、亜久津が大きな存在だってめちゃくちゃ分かりやすいのではないだろうか。

 

新アンコールソング「シャカリキ・ファイト・ブンブン」

 発表時に謎すぎて、初日の前日にこんな動画が発表された。

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 ど、ど、どういうことだ…!?

 TLに衝撃が走り、私も思わず練習しながら「これは!?なに!?どんなリズムでくるの!?」って思ったら、この動画よりだいぶ早いテンポでした。

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 超楽しかった。やばい。「ああ、勝利の甘さ」って歌詞が心に刺さった。ちなみに、初日動画はこのアンコールソングですよ!

 シャカリキファイトブンブン!チャッチャッ!ブンブン!ブンブブン!

 

コンソレについて

 以外とあっさりと描かれた試合後。でも、これでよかったと思う。これでボロボロで立ち上がれないくらいに描かれたらどうしようってすごく、すごく思っていました。

 ルドルフは、この先の大会に出ることはないけれどしっかりと「目撃する」立場になるんだって思った。未来に向けて彼らは歩みを止めることはないし、彼らなりに進んでいくんだって明るい気持ちになれた。そう思うと、あっさりで本当によかった。

 

まとめ

 とにかく、山吹公演って描くのが難しいものなんだろうなって思った。思ってしまった。それでも、テニミュ楽しい。もっともっと、山吹の良さを出してほしいと思う。

 山吹中は、ほかの中学校よりずっとずっと「普通の中学生」なんだと私個人は思っています。テニスを楽しんでいて、そして亜久津っていう存在もあって。彼らの夏はもっともっと輝けるはず。だからこそ、これからもっともっと、輝けばいいなあと期待をしている。

 思う事は色々あったので、アンケートに書きました。本当はブログに、もっとこうしてほしい~なんては書きたくないって思っています。じゃあなんで書くのかって、地方公演や凱旋公演を観て、この初日感想の記事なんて笑い飛ばすくらい、あの時はこう思ったけれど「めちゃくちゃいいじゃん!」「テニミュ最高じゃん!」って思える未来があると信じているからです。

 なんかもう、うまいこと言えないし色々言いましたが、山吹公演の熱もすごかったです。すごくすごく、楽しかった。

 

Aのはなし

 A、はじめてのテニミュでなんと座席当選した!おめでとう!Aが「信じらんない…やばい…」って言ってて、あーそっちの席でよかった!!!!と本当に思った。

 ちなみに、私がリンカネ観劇していたクリスマスにAは当日引き換え券でアリーナ通路だったそうで!Aおめでとう…ほんとおめでとう…!

 「いい思い出になりました」という感想と共に、図解したレポートが先日送られてきました。本当に私とはまったく違う視点(山吹原作は、24日夜のホテルで読んだ)ですごくいい。テニミュ面白いね。

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 こんな発言までくるものだから、私めちゃくちゃびっくりしているよ。

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終わりに

 もうすぐで1年が終わって、もうすぐで年が明けます。たくさん泣いて笑った幸せな1年でした。それについては、ちょっとギリギリになるかもだけど振り返って日記書こうと思います。

 はじめてテニミュに行こう!って人や、もう一度テニミュに行ってみようって方が増えればいいなあと思います。超楽しいよ。

 

 次の予定は地方公演と凱旋公演です!

 きっと、もっともっともーーーっとよくなっているんだろな~!またTDCで笑って泣いて、しあわせだって思える日がくることを心から楽しみにしています。

 

 

【追記】

>どうしても「ルドルフ公演の続編」と感じる場面がいっぱいあった

と書きましたが、そりゃ原作続きだから、当たり前なのだと思います。でもルドルフが強めだったからどうしても「続 青学vsルドルフ」のように思えたのだと思います。山吹っていうより、続!みたいな。

 しかし、これは全て個人の意見です。きっとまた観劇する日には、意見だって変わるはずです。次の観劇を楽しみにしています。

 

【追記】2016/06/04

 山吹BD見終わって、色々思い出してこの記事読んで大笑いしています。

 凱旋や他の観劇によって、初日の感想は思いっきり変化していきました。にときたの試合もどんどん凄くなるし、ベンチはどんどん表情を変化させていきましたよね。たのしかったなあ。特に千石の演技うまくなっていったよね。

 ちょっと笑いすぎて痛々しい記事だなと改めて思ったのですが、一応残しておきます。ふせったー利用した文字も、ちょっと笑っちゃう内容だったのですが初日見たときに「なんでだろう」と思ったのは事実だったので残しておきます。笑った。