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チケットを握りしめて

元アンチが3rdテニミュドハマりして今に至ります

青学vs氷帝 大阪公演に行ってきました

 青学vs氷帝 大阪公演に行ってきました。

 前回の東京公演の千秋楽、さいごの卒業ソング(お別れだね、の曲です)で号泣してなんかもう力が入らなくて、ああもうどうしよう、もう彼らが青学のジャージを脱いでしまうんだって思ったら大阪公演に行っていました。元々青学200回公演に行くつもりだったので、軽い気持ちで増やしましたがもっと見たいって思いが正直強いです。東京楽は本当に泣いてどうしようもなくて、大きすぎる喪失感を抱えきれなくて倒れそうでした。しかし、大阪楽では泣いてしまったけれど、いま目の前にいる彼らをしっかり見なきゃって改めて思う事ができました。ボロボロ涙がこぼれるなかで、ライトが照らす涙がきらきら輝いていてすごくうつくしい光景のように思えました。東京楽だと、顔を真っ赤にして泣いた古田くんは、大阪楽だと凄く堪えていたなあって印象。その変化にまたぐっと涙がこみあげてしまうほど、ひとつひとつが終わっていく事実を実感しました。

    一歩だけ、わたしもみらいに進んだ気がした。

 なにより、東京公演と大阪公演。変わった部分があったりや演技がぐっとよくなっていて、本当に見応えがあって楽しい日々でした。見る度に強くなるって、凄い。

 

 大阪公演を通して思うこと、各校にあってそれを文字にしてみます。

 まず、山吹。日替わりの部分(試合前や、試合中など)が強くなっていた……。亜久津が抜けたことに対する、それぞれの表情を見るのが楽しみでした。今回の公演、亜久津はずるいくらいに存在感を増していますね。ずるいな~って思います。「いない」が「いる」を上回るってすごく面白いし、同時に彼がいない山吹だからこそキャラクター同士のやりとりもついじっと見てしまう。

 南役の北川くんは、とても感情がすなおに顔に出るような印象がわたしの中にあって、それが私の思う南にとてもよく似ていて見ていてすごく楽しいです。逆に、南というキャラクターをここまで考えるきっかけが北川くんの演じる南だったので、彼の演技は見ていてとても面白いなあと思っています。山吹公演の時は泣きそうだったり苦しそうだったりという顔が多かったから、今回の公演ではまた違った表情を見せてくれるなあ~って思っています。

 あと、個人的に好きなキャラクターの1人である千石。手塚vs跡部での表情とか、リョーマvs日吉のときふと視界にはいると毎回驚かされます。千石推しのフォロワーさんとお話しすることが今回の公演であって、ひたすら彼の表情がすごい!って話で盛り上がったのですが、本当に表情がいいな~って思います。山吹は表情豊かな印象がより強くなりました。でもそれがふつうの中学生っぽいというか、負けたら次はない、絶対に負けられないってラケットを握っている一方で山吹は「次回勝てばいいさ」って歌詞があるのが面白いと思います。緊迫した空気を和らげてくれるし、それぞれのテニスに対する思いがこうして違う空気を生み出すのってすごく面白いなあ。

 2幕はじまりの山吹の曲が大好きですごく可愛いのに「チャンスはラッキー」で千石の背中があって、さっきまでの笑顔ではなく真剣に打つの本当にかっこいいなあと思うし「頼んだぞ千石!」って台詞が、今の彼らの状況とかを改めて考えれるので本当に楽しいです。ただ色々考えてつらいなって改めて思うから、もう深読みをやめたい。

 

 次に氷帝なのですが、もう、東京公演よりずっとずっと強くなった彼らがいました。特に見ていて変わったなあ~と思うのが、三浦くんの跡部

 東京公演、手塚vs跡部のときには険しい真剣な表情が多くて、なんとなくですが余裕<<真剣っていう印象が強かった。試合前半でその印象があったのですが、大阪公演いったら見る度に余裕が増えていったような気がしました。きっとそれだけ努力されているのだろうなあと強く感じた。努力があるからこそあの余裕が生まれたとしたら、もうきみは跡部そのものになっているのではないだろうか。

 今回の氷帝校歌(ブリザード)、大阪楽では歌うときも笑みがあって見ていてゾクゾクした。今まで観劇して、ほとんど跡部を見ていたのですが1番よかったと思うほどで、でもその1番よかったは今後更新され続けていくのだろうと思い胸が熱いです。歌詞の終わりに笑みを含ませるから、すごく余裕たっぷりな跡部でした。

 「キャラクターに対するイメージ(私のなかのキャラクター)」って本当に人ぞれぞれで、特に跡部というキャラクターはそれが強いと長く感じていました。しかし、今回大阪公演を見終わって自分の持つ跡部に対するイメージと三浦くんの演じる跡部がカチッとハマったようでした。余裕があり笑みを浮かべるけれど、それは今まで積み重ねた努力そのものなので、三浦くんの跡部が試合中に見せる笑みや態度が本当に好きです。ベンチと試合では顔や目付きが違うし、なにより目がギラギラと輝くのがたまらない。手塚が苦しそうなときも、ぐっと眉を寄せて苦しそうにしているのが強く印象に残る。

 しかし表情だけでなく、試合中に飛び散った汗がジャージの水色の部分にぽたぽたと小さな丸い染みをつくっているのが、見る度にその必死さや試合の激しさを物語るようでした。

 大阪楽、手塚の覚悟に対して見抜けなかったことを打ち明けるシーンは、いままで見た中で本当に1番よかった。本当に、さっきまでの苦しそうな顔とか、何か思いつめたような表情でもなく、どこか晴れ晴れとしたようなお顔でした。あの顔を見たときに、この試合を出来ることの喜びが現れているようで、あの表情に思わず涙が溢れて止まらなくなりました。もう、今までの台詞と全く違うって思ったし、なにより表情や声も違っているようで、この試合を見れて良かった、いま手塚と跡部が試合できてよかったって心から思って泣きました。体中が熱くなり、胸が高鳴って、思い出すだけで考えがまとまらなくなるくらいによかったのです。言葉にすることが出来なくて、今もいっぱいいっぱいです。大阪公演であんなにぐっとくる跡部を見てしまったので、今後の公演で更に進化するのかと思うと、大千秋楽を迎えるのがつらいですが楽しみになりました。

 あんなにも、勝敗が分からない試合ってあるのだろうか。手に汗を握る、とかじゃなく、もう全身が緊張状態で早く終わってくれって思ってしまう。でもずっと見ていたい、でもつらいって、でもでもになる。終わった瞬間、さっきまで入っていた力が抜けていく。ああ終わった、終わってしまった。ゲームセットって言葉が重くて、歓声のなかで痛いくらいに拍手をしながら、勝利と敗北という絶対的な何かをぼんやりと考えて泣いています。

 

 リョーマvs日吉 日吉の表情や台詞、すごく強くなっていますね。どうしても、今までたくさんの強敵とあたり成長してきたリョーマ(ここは演じている古田でもある)と、内海くんの日吉でははじめ力の差があるように東京公演の最初のほうで感じてしまっていました。しかし東京公演、大阪公演の間に物凄くパワーアップしていると感じています。今回の下剋上をうたった歌詞の「足掻け 潰れろ 敗北を知れ」と歌う表情が良くて、見る度に力強さが増している気がします。セリフも、余裕のあるリョーマに対してぐっと鋭くなる目も、原作を読んでいるときのわくわくが蘇ってくる。

 なにより、内海くんの日吉の「減らず口を!」って台詞すごく少年漫画っぽくて好きなんですよ。物凄く感情をぶつけてくる、一直線にぶつける声が好き。

 負けた後に、レギュラーを見て悔しそうにぐっと一礼をして、涙ぐんでしまうのも、本当に見ていてつらくて。原作のなかでも好きな試合なのに、日吉をみていると胸を抉るような気持ちになります。原作でも好きな試合だからこそ、心へのダメージがはんぱじゃないです。勝敗がわかっていても、リョーマが勝つことを知っていてもつらい。

 きっと、今後の公演で更にたくさんの人の胸を抉ってくるのだろうなあと思っています。本当に悔しそうに泣くから、真っ赤になった目元を隠さないまま一礼をする姿に精一杯拍手を送っています。

 

 他のメンバーも色々思う事や感じることがあって、でもひとりひとり書いたらすごい文字数になったのでワードに書くだけで留めておきます。

 

 さいごに、青学。今回の氷帝公演で、キャラクターを演じる彼らは卒業してしまうという事を忘れて、今回の大阪公演を見ていました。でも、やっぱり古田の演じるリョーマが好きだなあと何度も何度も思いました。それと同じく、8代目と呼ばれる彼らの演じるキャラクターがすきで、はじめて見た青学ってこういうことなのだなあと改めて実感しました。

 実はこの公演で、まっさきに涙ぐんでしまうのは青学トリオの曲です。トリオには安心感を抱いているようで、彼らが歌っている姿を見るのが大好きです。ドリライでもトリオの説明で涙ぐんだのですが、それと似た感情なのだろうなあ。

 トリオってひとくくりにしてしまっているのですが、3人ともそれぞれ良さがあって、でもダンスや歌がきちっと揃っていてかっこいいですよね。でもメイクがかわいい。

 

 黄金ペアの歌は2曲とも涙腺がガタガタになってしまう。夢って単語が突き刺さるし、なにより大石役の石田隼くんの歌が感情をきれいに乗せて、そのまま頭を殴る感じがある。

 はじめて見たとき、黄金ペアの歌唱力って菊丸がすごくうまくてつよいってイメージがありました。でも、いつの間にか大石がすごくうまくて、大石すごいよね……やばいよね……ってなんかこう、メソメソしながら友人と話すようになっていました。

 今回は、手首をぐっと抑えたり、サイドや見切れ席付近から見るとくるっと客席側に背を向けたときに見せる表情があまりにもつらくて、見ていてしんどいのでサイドや見切れ入る方は大石の表情にぜひ注目してほしいです。

 3人でダブルスの前に入る曲では、私事で大変お恥ずかしいのですが日常生活があまりに辛いって時に聞いたから、めちゃくちゃ沁みて泣きました。3人でダブルス、まぶしすぎる。

 

 今回の公演どの幕も大好きなシーンばかりで、とても楽しいです。

 でもやっぱり、リョーマvs日吉の試合が大好きです。山吹の彼らが囲んだり、レギュラーたちが次々にリョーマを鼓舞するの最高すぎませんか。

 あの手塚vs跡部の試合にあった張りつめた空気とはまた違った空気がありますよね。他の青学レギュラーが歌っていると余裕げに笑みを浮かべているくせに、手塚の声にぱっと目を開き小さく、しかし真剣な顔で頷くリョーマが大好きです。しかも「青学の柱になれ」の部分で頷いていますよね……。

 わたしは役者さんご本人について、見た姿しか知らないけれど、インタビューなどを読むと「彼が思う越前リョーマ」があって、その姿がいま見れる姿なのだろうなあと勝手に思います。ほんとうに一瞬一瞬を全力でやってくれるから、見た日によって歌い方とか、ここで力が入るって部分が変わっていて本当にどきどきしますね。やっぱりベストテンションは、古田でありリョーマでもある歌って感じがしてしまう。ああいいなあ。

 

 関係ないけれど、とても近くで大阪公演を見るときがあり、客降りでリョーマを真横で見ました。いままで、こんな近くで見たことほぼなかったから、素直に嬉しかったなあ。手持ちのチケットだと、あまり近くから見ることはないのでとても思い出に残りました。

 

 卒業ソングで思う事、みたこと、感じたことがいっぱいあるので、なにかお手紙にできればいいなと思います。やっと、歌詞をちゃんと聞けたなあって思いました。

 彼らの未来が、青学のレギュラーのように、きらきら輝いたものでありますようにとただただ祈る気持ちです。

 

 大阪、とても暑かったです。土砂降りの雨もあって、会場まで駆け込んで。しかしたくさんの方とお話しできて、嬉しかったですし、なにより改めて彼ら青学が大好きだと実感できました。行って良かったよ大阪。今度はゆっくり観光で行きたいです。

 また、大阪公演後! 京都水族館へ行ってきました。

www.kyoto-aquarium.com

 通常18時までの営業ですが、その日は20時までの営業だったためのんびりまわりました。そして、うわさのサンショウウオつむつむを見に行きました。

twitter.com

 帰り際にオオサンショウウオのぬいぐるみを購入し帰ったのですが、レジで「オオサンショウウオお買い上げ~」「ありがとうございます~」って全員に言われるんですね。びっくりした。大きなサイズだと、袋に入らなくてぐいぐい押しこまれていました。袋から尻尾が飛び出していたので、なかなか目立つ。配送も可能らしいので、次行ったら配送にします。

 大阪は案外近いことが分かったので、今度は海遊館も行ってみたいです。あと京都にも観光で行きたいな~とか思うのですが、きっと行くときは何かの公演と一緒に観光プランかなと思います。そのうちふらっと遊びに行きたいです。

 

 大阪公演後に台風があったように、愛知公演のあとにも台風がやってきそうですね。遠征の方は、お気をつけて。

 今日も彼らが怪我なく公演できますように、と心から祈っています。凱旋で彼らの姿を見るのが、とても楽しみです。少しのあいだ見られないけれど、そのあいだにチケット探したりやる事は山積みなので、ひとつひとつ終わらせていこうと思います。

 今日からはじまる愛知公演、笑顔で終われます様に。

 

 

追記

 ドリライBD受け取りました。あの魔法のような時間が、現実だった!と証明されるのが不思議な気持ちです。どきどきしながら見ようと思います。