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チケットを握りしめて

元アンチが3rdテニミュドハマりして今に至ります

舞台「チア男子」がとにかく面白かった(初日)

 12月9日に本田礼生・古田一紀のW主演で初日を迎えたチア男子がとにかく面白かったので、初日を見終えて思ったことを勢いで書きます。セリフは間違っていると思いますので、あくまでこんな感じというふうに捉えていただければ嬉しいです。後ほど修正など行います。


 はじめにキャストの皆さまが怪我なく初日を迎えることができて、本当にうれしかったです。
 そして、舞台、すごく面白かったです! とにかく楽しい2時間を過ごせました。
 笑う部分は面白いのに、まじめなシーンとか葛藤とかがうまくて、そして合間にパフォーマンスやコール&レスポンスがあってとにかく見ていて楽しかったです。
 原作が分厚いので、2時間でどこまでやるのだろうかと気になっていましたが、小説の半分より手前くらいで終わるのですごくわかりやすい。
   キャラクターひとりひとりの抱える問題・コンプレックス・過去を歌にのせて客席に届けてくれる。それがまたわかりやすいので、見ていて楽しかった。
   また、舞台の演出(装置?)が面白くて、舞台の端から端まで余すことなく楽しい。しかも金土日は早稲田大学チアリーディングチーム「SHOCKERS」さんのパフォーマンスがみれる! アイアの天井にぶつかるかスレスレの高さで飛びます! スリル! 皆さん笑顔で、かっこいいパフォーマンスすごかったです!

   どうしようチアステめちゃくちゃ楽しい!

 

   今回わたしが内容のほかにチアステで注目していたのは、コール&レスポンスです。
   画面にドーンとチアタイムって出るし、どうコールするか表示されるから分かりやすい。分かりやすいと参加しやすい!
   もともとコール&レスポンスとか大好きなので、連日行われた生放送などでとても楽しみにしていました。ただコール&レスポンスをいつやるかという説明が生放送*1だけだったので、初日にどこで説明するのかなと思いましたが舞台がはじまる前に前説でしっかり説明してくれました。
   前説はハゲ店長をはじめキャラが客席での注意事項をしっかり説明するのすごくよかった!
   特に携帯電話の電源を切らない*2ことで、どんな迷惑がかかるのかを説明するのがわかりやすくていいなと思いました。
   舞台をはじめて見に行った時にマナーってどんなのがあるのかとか、アナウンスってめちゃくちゃ聞くと思うんですけど、やっぱりこうやって前説でしっかり禁止事項を伝えてくれるとどんな人にもわかりやすく伝わるんだなあと思いました。
    観劇中の携帯のピカーってまぶしいの結構目立ちますよね。
   初日の前説はハゲ店長、ハル、弦の3人でした。前説の時点で楽しかったです。


   また、今回はステージから客席を応援する舞台なので、すごく、すごくパワーをもらえます。社会の荒波に揉まれまくった心に、ただただ沁みました。
   言葉が薄っぺらく聞こえないのは、たぶんキャラクターひとりひとりがまっすぐに努力をしているからだと思いました。そうじゃないと変に薄ら寒くなっちゃうんだろうなあ。
   個人的に、サークルの飲み会に潜入した終わりあたりで、カズが「夢はある?」と尋ねるシーンがすきです。
   その問に対して「漫画家」と答えた青年をまわりが茶化しても、カズが「応援する」と一言力強くいうのすっごくすきです。
   舞台そのものが「応援」って大きなテーマがあるからだと思うのですが、人の持つ目標や夢をブレイカーズのみんなは誰も茶化さないし馬鹿にしないで、ただそうかって頷いて頑張れって応援してくれるのがかっこいいな~と思います。
   応援そのものにどんなパワーがあるかはうまく言葉にできないのですが、「頑張ってみよう」とか「もういっかい挑戦してみよう」って思える力があるってすてきだなと思いました。一直線に努力する人の背中を大きく押してくれるんだな~~って、応援の強さを体感できます。応援ってすごいね。

   それに、チアはみんなが主役!客席もさいごのメンバー!*3ってところが、すごく面白いな~と思いました。
   僕たちも頑張るから、みなさんも僕たちに声を届けてくださいって感じで、チアタイムはとにかく全力で声出しました。
   声を出すところは、画面に出たりセリフがあったりなので参加しやすいし、なによりステージの上のみなさんがきらきらと眩しい笑顔でそれだけですごくしあわせな気分になれます。
   頑張れって気持ちや、怪我をしないでほしいとか、すごくかっこいいとか、いろんな気持ちを言葉にのせてパフォーマンスをする方へ届けることができるって本当にしあわせです。楽しいなあ~ってとにかく笑顔になれます。

   そして、あそこでは「応援する人」の気持ちをみんながそれぞれ持っていて、応援ってパワーになる、たのしいって全力で伝えてくれる。普段ファンとして応援する立場から見てると、自分の声援も会場の声援も、自分が目の前の人を応援したい気持ちでさえすべてが肯定される世界なんだと気付いて、だからしあわせを感じるのかと思いました。


   コール&レスポンスなんて、その場での声援に対して笑顔だったりウインクだったり、もっともっとって煽られたり、自分の声援や会場の声援にすぐ相手から反応があるっていうのがすごく面白いと感じました!すごい!
   普段の応援ってお手紙も含め、絶対に何かがすぐに返ってくるなんてありえないからこそ、声に対してすぐいろんな表情を見せてくれるというのは最高にしあわせなんだと思いました。

   舞台の上が1番かっこいい!最高!と思っているので、そのかっこいい!最高!って気持ちを素直に言葉にのせれるんです、その場で!
   もうすごくパワーをもらいます。応援する楽しさを思う存分味わえるだけじゃなく、それを受け取ってくれることが嬉しい! チアステの全力ですべてを肯定する世界がすごい。応援する楽しさがある一方でキャラそれぞれのしんどさも詰まっているところが好きです。チアステたのしい!

 

   歌もすごくすてきでした。
   特に1幕の潜入時の「チア、チア、アチチ」と2幕のそれぞれの葛藤を描く「雨、雨」と歌いだすものがすごくすきで、頭にすごく残ります。雨めちゃくちゃすき。
   何度か流れる「チアやろうぜ!」も好きなのですが、この2曲がはじめてみた頭に残りました。チアやろうぜもガッツリ頭に残りますし、すっごく楽しいな〜ってなります。
   潜入時の歌は、それぞれの動きがすっごくいい。カズめちゃくちゃすてきでした。煽られると苛立たしげな顔になったり、逆に煽るときの顔とか、にやりと笑うところとか、歌もですが表情まで楽しい曲です。
   2幕の歌は、それぞれ歌がうまいから心にすとんと届きますし、わたしは古田くんの歌がとても好きだから余計に響きました。すっごく歌声がすきです。
   歌というと、セリフはやや小声が多いからだと思うのですが、トンが歌になると声すごくきれいなのでおおってなります。みんなうまい。

 

   記憶がまだ整理できていないのですが、キャラクターそれぞれもすごくよくて、原作から舞台へ変換されたシナリオもすごく好きだったのでさらに楽しめました。

   本田さんが演じるハルは、どんどんチアの動きが上達するにつれて笑顔が増えて輝くので、見ていて可愛らしい感じがあります。ぱあっと輝く笑顔が少年らしいです。
   ただ演じているご本人がめちゃくちゃ動けると知っているから、役もあってあえてバランスを崩したりする様子をみてたまにひやっとします。あと溝口の家でトンがポップコーンこぼしたときちょっと食べてたように見えました。はること自分で悩む姿がすごくよかったです。苦しい時は苦しいってすっごく演技で伝えてくれます。
   古田くんのカズは、セリフでは「ばあちゃん」なのに歌だと「おばあちゃん」なのが地味に好きなポイントです。聞き間違いじゃなければの話ですが。
   表情がとにかくころころ変わるし、笑顔が多い役だからこそ寂しそうだったり悲しそうな顔になると一層それが引き立つのがすてきでした。いろんな表情を見れてわくわくします。それと歌がすごくすき。ハルとカズのハモリきれいでした。
   曲がはじまるととにかく楽しそうに踊ったり歌ったりする。跳び箱の上に座って歌ったり、客席を煽るようなしぐさがいい。かわいいとかっこいいがそこにはあって、でも時折さみしさとか苦しい部分をちらりと見せるのすごくいい。
   ハルとカズの微妙にお互いの深い部分まで踏み入らない(踏み入れない)関係って、すごく微妙〜なバランスだから崩れると本当にどうしようもなく悲しくて、でもお互いが信じてまた拳をぶつけて並んでいるのかっこいいなあって思います。
   お互いに持つ悩みをなんとなく察してもこの段階ではまだまだ見えないし、その不透明さがすごくよく描かれていました。
   カズの好きなセリフいくつかあるのですが、それを今後聞けたら嬉しいなと思います。

 

   平田さんの溝口は、スタイルがいいから体育館に潜入したときの恰好が足長すぎて笑いが起きていました。足長い。
   本当にまじめだけど熱い人だと思えるのに、たまに面白い動きをしている。
   皇希さんのトンはセリフと歌でギャップがあるし、生放送で役者さんご本人を見ていたからトンの時こんな風なんだ~!みたいなこと思っていて、できなくてごめんって俯いたり、キャラクター的に物語のなかでまだまだつらい時期が続くから頑張れって応援したくなる。
   トンが練習をしていて、声をなんてかければいいのかわからない溝口の不器用さとか、でもトンはトンで自分のできない部分や過去がしんどいからこの二人はまだ手探りの状態で先が見えなくてしんどくて、だから今後どんどん明るくなる未来を楽しみにしたいなと思える。いまはつらいけど、努力する姿がかっこいい。

 

   高野さんの徳川翔くんの私服めちゃくちゃ面白くてかわいくないですか。
   左の胸にカエル、下にウサギ?か何かついててひとりだけジャージが幼稚園みたいだった。右下も動物ついてませんか?クマ?

(追記 ジャージにウサギ、リンゴ、星、車、カエル?ですか?)
   でも雨、雨と歌いだすところがきれい。声がすごくきれいな方だな~~って思うし、まだまだ舞台のなかでは謎に包まれたキャラだから今後過去回想がたのしみ。

 

   そして才川さんと福澤さんのイチローと弦、めちゃくちゃすきです!
   原作を読んで、このふたりの友情と関係性がめちゃくちゃすきだったので、曲でお互いをみながら歌っているシーンがあつい。
   イチローが悔しがり、ナンバーワンじゃなくてうれしくなったと話す弦でもう泣きそうになる。でも一方でイチローイチローの苦しみがあるから、このふたりあついな〜ってなります。
   原作読んであついと思ったのですが、舞台だと更にあつさを感じます。
   嫉妬と劣等感や、そんな風に特別視しないでほしいとか、でもそれ以上に友達として信頼しあっているってお互いの表情とかいろんな場面で感じ取れて、やっぱこのふたり好きだ~~ってなりました。
   関西弁でのコール&レスポンスがかわいい。この二人の友情が大好きなので、まだまだみたい。


   あと!!物販!!
   今回はじめてトレーディングというものを経験しています。
   チアステは公式SNSやパンフレットなど写真がとにかくよくて、すごくすてきだなって思っているのですがカードだと小さくて、思わず生写真がほしくなります。贅沢なはなしですが、ふつうのサイズがほしいとわがままを言いたくなったので深夜にアンケート裏面めっちゃかきました。
   ついでにいうとフォトブックがほしいくらいに写真がすきです! かっこいい!
   本当にお写真担当された方々に感謝したりないくらい素敵なお写真ばかりで、パンフのさいごのページ最高じゃないですか。
   カードとも若干異なっているし、いろいろな都合でないとは思いますが、ぜひ続編がある場合には、どうか生写真も物販に検討していただいたいです。


   とにかく、初日誰も怪我することなく終えて本当によかったです。
   挨拶で古田くんの「死人がでなかった」なんて言葉もありましたが*4めちゃくちゃ動くところは、たまにひやっとするときがあって、どうか千秋楽まで誰一人怪我することなく終えられることを祈っています。

   そして、応援するってたのしくて、応援されるってこんなにパワーがもらえるんだ!と思ったので帰り道は足取りが来るときの何倍も軽かったです。
   本当に、力をもらえる舞台でした。頑張ろうって思えるし、弱音吐いちゃいけないな〜って。また前へ進まなくちゃと背中を押されるような気持ちです。
   まだまだ今日で2日目ですので千秋楽まで走り始めたばかりですが、初日でこんなに楽しくてパワーをもらえたので、1公演1公演重ねることでもっともっとパワーアップするのかと思うと、いまからわくわくします!
   本当に楽しくて、チアっていいな~応援っていいな~って思うので、1つ1つ大切にみていきたいです。
   卒業後の舞台がチアステでよかったなあと心から思いました。しあわせな舞台でした。

   大変遅れましたが、古田くん21歳おめでとうございます。20歳よりもっと輝く1年でありますように。


   まとまらなかったので、また修正や追記か別の記事で感想をかきたいと思います。


   応援ってたのしい!

   舞台「チア男子」ぜひいろんな人にみて~~って言いたくなるすてきな舞台でした!

   今日もメガホンもって応援行ってきます!!

 

追記

アンコールの時の皆さんのダンスがめちゃくちゃすきです。皆さんめちゃくちゃ動く!すごい!

特に古田くんのとき、さっきまで熱されまくった会場が途端に静かになって、パフォーマンスが終わるとわーーーーって歓声があがるあの空気がめちゃくちゃすきです。

本当にさいしょからさいごまで、チアステたのしいです!

*1:このとき本田さんが「画面にチアタイムって出るよ~」みたいに説明していました

*2:ここで本田さんが「LINEッ」と声真似してかわいかったです

*3:初日挨拶の本田さんの言葉

*4:本田さんが「物騒なこと言わないでよ」って笑ってた