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チケットを握りしめて

元アンチが3rdテニミュドハマりして今に至ります

あけましておめでとうございます

 あけましておめでとうございます。

 2016年から17年になるあいだ、わたしは真っ暗な冬の夜の海に行ってきました。去年のうちにチアの感想を書いていたのですが、さいごまで書けていなくてアップしていませんでした。去年で1番楽しかったので、いつも以上にだらだらと書いてしまうのです。本当に楽しかったですチア!

 

 去年は1月15日のリンカネが年明け最初の舞台で、12月22日の六角公演が舞台納めでした。今年は舞台のチケットが遠い先しかなくて、どうせなら誕生日に観劇しようかなと思って誕生日のチケットをとろうと思っているところです。こういうたのしみが増えたのもテニミュがきっかけですが、こうしていろいろと観てみたいなと思えることがうれしいです。楽しいと思えることが増えるって、とてもしあわせだと思います。
 たしか去年の年明けテニミュでは、きらきらげんきぴょんぴょん等の発言が話題になりましたね。わたしも今年と来年は年越しと年明けをテニミュでしたいです。そのころはどことの試合かなあとか思ったり、きっと9代目が強くなっているのだろうなあと思うとなかなか思うところがあります。テニミュでの強さとはいろいろなものが含まれていると思うのですが*1初日に見た新雪のような印象を、次見るときにはまた変えてくれるのかなと思います。とても楽しみです。

 

 年初めのブログなので、去年のことをざっと書いてみようと思います。

 

 思えば山吹、チームライブ、ドリライ氷帝、六角とテニミュに行くことが多く1つ1つの思い出がたくさんあります。PPというものをはじめて体験したのですが、初日でもうむりってなったのも今となっては思い出です。1つのボタンならなかなかロマンチックかもしれませんが、手元に大量のボタンがあると丸々毟り取ったように見えますね。いつもの公演や卒業、お披露目も、それぞれ泣いてばかりだったにも関わらずいつもお会いしてくださる方々は笑ってお話しをされるので、とても有難かったです。本当に去年はたいへんお世話になりました。
 またチケットに関しては様々なご縁があり、特に氷帝公演ではそれに対し深く感謝をしております。本当にチケット関係はまさにご縁だと思っておりますので、今年も縁に恵まれた1年になりますようにと早速お参りをしました。欲張りなので、今年1年健康で過ごしたいともお願いしたのですが、早速風邪をひいています。
 山吹公演は今思えば恥ずかしいのですが、いろいろ思うこと*2があってぶつくさと言うあたり頭の固いオタクなんだなあと思います。原作とテニミュは違うと思いつつ、やはり原作がすきだからなあとあの時様々なことを思いいろいろな方とお話しさせていただきました。原作での山吹戦はすごく身内的な意味で思い入れがとても深くて、その人が幼いころにテニスの王子様と出会っていなければテニスをはじめなかったと思っています。亜久津に憧れてテニスをして、本当に全国の舞台へいき今もテニスと生きている人が身近におりまして*3、それをしみじと思い返していた公演でした。亜久津に憧れるって当時のわたしは理解をしていなくて*4テニミュと出会い原作を改めて読み直すことが増えて亜久津のかっこよさに痺れる感覚です。こうして読んでいるときと実際に観るとでは、また見る世界や視点が変わるのはテニミュならではの面白さだと感じています。また山吹はチームライブでライブパートでの振り付けがもう最高だったので、あれを考えた人に感謝の一言でした。

 

 そしてドリライ2016!!
 最終日に失神しかけたのは、今となってはネタとなっております。あんなに声を出したのは人生ではじめてでした。あのときは喉スプレーとフォロワーさんにたいへんお世話になり、夜の海がきれいなのに光の海のあとでは真っ暗に見えてばかみたいに泣きました。トリオの説明とか、越前リョーマが飛び出した時とか、なんかそういうところでぐっときちゃって、でもやっぱり最後の「またね」はわたしにとっての呪いみたいなものでした。最高にかっこよかったなあ。光の海がたいへんうつくしくて、文字通り世界が輝いて見えました。
 あのとき印象に残っている話や物事として、小越さんがいらしたときに近くにいた方がわっと泣き出したことがありました。あのとき、よっぽどうれしいのだろうなあくらいに思っていたのですが、今のわたしではその方がなぜ泣き出したのかそれだけではないのだろうなと思います。リョーマの横に古田くんが立つところをお披露目でみましたが、あの時みたいな感情だったのかなあ。泣いた理由はその方にしかわかりませんけれど、いつかドリライで阿久津くんのリョーマと古田くんが並ぶ日を楽しみにしております。でもそのときは、羽根しょってファンサ一切せず通路を歩くのかもしれませんね。*5
 そのとき思ったのは、小越さんが本当にリョーマを愛していらっしゃるのだなあとか、キャラクターを大切にしてくださっているのだということでした。ラケットをリョーマとしてではなくご本人として振る様子は、本当に記憶に強く残っています。
 本当にドリライ楽しかったです。きらきらした世界で、まさに夢の世界でした。不動峰とルドルフ、山吹の挨拶には思い切り涙腺をがつんと殴られて、そこに追い打ちをかけるようなリョーマの一言は本当にすごかった。あの瞬間空気が変わって、古田くんではなくリョーマがあの舞台にいて、あの空気や衝撃はずっとずっと忘れないのだろうなと思います。あの一言があまりにも苦しくなってしまうので、BD一度みてしまってあります。でもまた見たくて、近いうちに観たいと思います。あんなに素敵な世界をみせてくれて、本当に本当にありがとうございました。

   光の海はとてもうつくしかったです。

 

 氷帝公演は、もういろいろな思いでいっぱいです。あの時のわたしの精一杯で彼らを見ることができました。いろんな場所でいろんな出会いがあったのも、この公演でした。
 文字にすれば軽く見えてしまうようで、だれにも見せていない文字が今もたくさん携帯やパソコンに保存されています。結局、自分が目で見て、聞いて、感じた思いはその時のわたしだけのもので、時間が経てば経つほどわたしの中の記憶は曖昧になってしまうことが悲しくもあり、その刹那的な感覚こそ少しでも、1秒でも多くみたいとわたしを動かすエネルギーとなりました。

   この公演は、古田くんが演じるリョーマを1秒でも長く見たいの一心でした。はじめてみたリョーマを、大好きになったリョーマを、1秒でも長くみたいってただ思うだけでした。原作で好きな試合があるとか、あの試合がみたいとか、そういう思いもありましたがそれ以上にその気持ちがとても強かったです。
 同時に、氷帝公演前から病気になったり怪我をしたりの連続で、へこんでばかりの自分の救いでもありました。でも救われたから好きというのではなく、理由や理屈なくふつと好きなのだと太宰の浦島太郎を読みながら納得しました。なんとか生きているのは手元にチケットがあったからで、それでもどうしようもなくて行かなかったままのチケットもあったり、本当に思い入れ深い公演となりました。もっと見たかったし行きたい公演もあった、と言えばきりがありません。でも、あの時の私の差し出せる時間はあれがすべてだったのかなあと思うと、自然と悔いもないです。見れる日程のチケットが手に入った縁や運もあったし、公演の内容も非常に満足しているからこそ、そこに未練がないのかなあと思います。本当に内容がすごくよくて、だからこそ何度も何度も劇場に行けたのかなと思います。

 公演のなかで、劇場にくるためにかかる時間やお金について古田くんがお話をすることがありました。チケットをとるむずかしさとか、そのむずかしさを知る方だからこそそのお話しをされたのだと今なら思えるけれど、あの時はただただその言葉が救いでした。その昼公演でひどい目にあって、チケットを1度は捨てた身にはたいへん沁みました。
 あの時の半券は、チケットを保存しているファイルの中で唯一ぐしゃぐしゃで、ぼろぼろで、でもそのぼろぼろさも今となっては思い出で大切なものです。でもそれは言葉だけでなく、見せる演技や歌などのパフォーマンスがあってこそでした。みたいと強く思う歌や演技、それそのものがわたしとあの半券を救ったのかなと思います。

   劇場にいけばキャラクターがいる、その世界を成立させてくれるのは紛れもなく演じてくださる俳優さんたちの力だと実感しました。たくさんの方が関わってはじめて魔法は完成するけれど、その魔法はやはり1人1人の積み重ねたものがあってこそだと思うと本当にありがとうって気持ちでいっぱいです。
 初日の氷帝公演は1幕を終えたあと悲鳴に近い歓声があがり、その空気もあの感動と興奮をより大きくさせるものでした。言葉が見つからないほどに、あの空気の震えはすさまじいものでした。あと、今も強く残るものは東京公演千秋楽。あのときの涙は、深くこころに刺さる刺のようなものでした。いまも忘れられない。

 

 わたしは、はじめて見たテニミュでお隣の方との出会いがあって今があります。今回の氷帝大千秋楽、両隣の方との出会いはそのことを思い出させました。ほんとうに初めてお会いしたのにも関わらず、開演前から同じさみしさを共有し涙と共にお話しを聞かせてくださったり、させていただいたお二方にはとても感謝しております。立ち上がれなくて声もなく泣くわたしに、やっぱりさみしいですねと涙と一緒にお声をかけてくださってやっと言葉が出てきて、本当に今思うとわたしはたくさんの出会いに恵まれているなあと思います。会場の外までの道を一歩一歩歩けたのもその方々のおかげで、その話を思い出すと本当に本当にすてきな出会いをしたのだと思いました。同時に多くの方がテニスやテニミュを愛しているのだと様々な方とお話しするたびに思います。でもこうした出会いがあるのは、すべて8代目がきっかけでした。とても恵まれた時間を過ごせました。
 先日発売された青学vs氷帝のBDは、まだみていません。まだみれていません。年内にみるを目標にしておりましたが、思うことがたくさんあって胸の中にまだ溢れているのです。でも年も明けましたし、卒業後の舞台をみれたことによって心も余裕がでてきました。新しい青学とも出会ったいま、ちゃんとみます。

 

 そして、1番楽しかったなあ*6と思うチア男子!
 卒業後の古田くんの演技をみたい、という思いからチケットを購入した作品でした。本田さんとのW主演であるこの作品、初日をみてチケットを増やしました。もうそれくらい楽しくて、ずっとずっと笑顔でした。途中うるっとくることは何度もあっても、今まで感じた深いつらさとか苦しさとは別で、それ以上にずっとずっと笑顔でいられる公演でした。なによりアクロバットがすごい。動きがすごい!
 かなり動く方々が舞台に立っているのに、まだまだ走り出したばかりのブレイカーズを演じるためにわざと失敗する様子などは時折ひやりとすることがありました。でもその過程をみせてくれるから、成功した瞬間にわっと心の底から感情が溢れて強く拍手をしていました。
 この舞台で様々な歌やダンス、表情をみれたこともとてもうれしくて、改めて「応援」とは何かと考えるきっかけとなりました。応援していますというのは簡単ですが、人それぞれ応援のスタンスがあるようにわたしも自分なりの応援を考えて目標などを立てたりしました。その時の自分の選択なのですが、やはり後悔する前に行動をし観ることを今後も大切にしたいです。*7
 あと後半は名前コールがありましたね! あれは本当にうれしかった! それまでは舞台上の人物の応援だったのが、アンコールでは役者本人へ応援する声をぶつけることができる。ほんとうに幸せな時間でした。

 

 そして六角公演、きっと次見るときはまた違った印象になるのだと思います。思うことは全部前に書いた通りです。

   初日はまさに新雪のような、まっしろなイメージでした。次に観るときの彼らがとても楽しみです。いまは大阪公演なので、さいごまで怪我なく終えられますようにと願っております。
 またテニミュがたのしくて仕方がない!と思える日々を、心から楽しみにしております。

 

 ここに書かないだけで見た舞台の感想もありますが、たぶんこれが去年のわたしの振り返りだなあと思います。8代目は演出等でいろいろと悩むことはあったとしても、それ以上にまたみたいと強く思える存在でした。ほんとうにリョーマがすきだったし、彼らの作り上げた強くてかっこいい青学そのものが好きでした。これからは大空へと旅立った彼らの背中を追い、たくさんの景色を見ることができればしあわせだなと思います。   
 特に応援したいと思える人へ対しその思いは強く、その景色をみるためにお仕事など私生活をより一層力を入れていきたいと思います。そう思えるのも卒業を機に、役者としてその方を応援したいと強く思えるからこそです。キャラクターを演じてくださった感謝だけでなく、その方がみせてくれるパフォーマンスを見続けたいと思えるからこそです。それくらい魅力ある姿を見せてくださるから、またみたいと思えるのだろうなあ。それってすごいなって思います。がんばれという気持ちは口や文字にはしませんが、その思いを込めてチケットを今後も握るのだろうと思います。パフォーマンスがすべて、という言葉はわたし自身も今年1年大切にしたいものです。

 

 2016年と同じく細々とですが観劇を続け、去年以上に健康に気を遣い応援をしたいと思います。応援するためにはお金もですが、それ以上に健康が大切だとひどく実感したからこそ大事にしたいです。
 今年もたくさんの出会いとご縁を大切に、応援する方に関しては俳優として益々ご活躍されることを願いながら応援をしていきます。
 長くなりましたが去年はたいへんお世話になりました。たくさんのしあわせをいただきました。これからも微々たる力ですがわたしなりの精一杯で応援をし、人とチケットに恵まれた1年となりますよう努めてまいります。
 今年もよろしくお願いいたします。

*1:もちろんテニスのフォームがきれいな人は、うつくしくてかっこいいなと思っています。

*2:日替わり

*3:本当にテニスの王子様は人生を変えるんだなと思いました

*4:あの試合もすきなのですが、それはリョーマばかりを意識していて亜久津まで見ていなかったのだと当時の自分を振り返ります。

*5:ドリライ縦断での、古田くんの言葉をざっくり。あれを聞いて最初笑っていたのですが、帰り道で想像してなぜか泣いたら一緒にいた方々が大笑いしてくれたはなし。でもいつか来てくれるとうれしいなあと本当に思っています。

*6:いつだってその時見る公演が一番楽しいし、ドリライも楽しかったのですがあれは心揺さぶられた感動とか楽しさだったので、終始笑顔で追われたという意味でチアが1番楽しかったです。

*7:生放送ではひやりとする発言も多かったですが、それ以上にそれだなあと納得し頷くことが多かったのもあります。